◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2012年12月31日

◆ お知らせ ◆

(日記はこの下の記事からになります)

《営業日について》
● しばらくの間、毎週火曜日を定休日といたします ●

《臨時休業》
6月2日(土)〜3日(日)前後の数日間は出張のため休業いたします。詳しいことは決まり次第おしらせします。

《出版物》蟲文庫のこれまでのことを書いた『わたしの小さな古本屋』(洋泉社)お蔭さまで三刷ができました。また、苔の本の続編(?)ともいえる、亀についての本『亀のひみつ』(WAVE出版)を準備しているところです。よろしくお願いします。

・お問い合わせは、mushi-b(アットマーク)nifty.com まで。
・Twitter: 蟲文庫
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2012年05月16日

6月は西荻ブックマークへ


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「わたしとお店とその日常」-女性店主トーク-
  ひぐらし文庫 原田真弓 × 蟲文庫 田中美穂

・2012年6月2日(土)開場17:30/18:00
・会場:こけし屋別館2階 1500円 定員100名(要予約)

西荻ブックマーク:http://nishiogi-bookmark.org/2012/nbm63/

先日もちょこっとお知らせいたしましたが、6月の西荻ブックマークで、雑司が谷「ひぐらし文庫」の原田真弓さんとお話させていただくことになりました。

店をはじめた頃、いつの日か、古本と新刊がわけへだてなく置いてある本屋にできたらいいなあ、と思っていました。あれからだいぶたって、ようやく蟲文庫も近いところが出てきましたが、一昨年、オープン間もない「ひぐらし文庫」さんを訪ねたら、最初からそんなお店になっていて「わー」とうらやましく思いました。
大変だけど大変ばかりじゃない、古本屋の日々をお話できたらと思います。よろしくお願いします。


また、このトークは、今年で2回目になる「西荻茶散歩(チャサンポー)」と同時開催となります。

詳細:http://nishiogi-bookmark.org/2012/nbm63relate2/

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それから、同時期に西荻窪の盛林堂書房さんで開催される『西荻街角ミニミニ古本市@盛林堂』にも参加させていただきます。

参加店は下記のとおり。

・聖智文庫 (神奈川・藤沢) http://www5.ocn.ne.jp/~syouchi/
・古書善行堂 (京都) http://zenkohdo.shop-pro.jp/
・林哲夫 (京都) http://sumus.exblog.jp/
・蟲文庫 (岡山県・倉敷) http://homepage3.nifty.com/mushi-b/
・ひぐらし文庫 (東京・雑司ヶ谷) http://www.higurasibooks.com/
・古書あやかしや (広島・ネット古書店) http://homepage1.nifty.com/maiden/
・アカミミ古書店 (東京・ネット古書店)

盛林堂書房:http://d.hatena.ne.jp/seirindou_syobou/20120501/1335863474

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2012年05月08日

散歩の収穫(猫の巻)

鬼のような人出だった大型連休も無事おわり、ほっとしているところです。そういえば、オニヒトデというヒトデがいますね。関係ないですが。

ほっとしたので散歩に出たら、近隣の猫のみなさんに遭遇しました。

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※ここしばらく滞っていたコメント欄へのご返事もさきほど書きました。ありがとうございます!

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 (おしらせ)

◆ 本日(5月8日(火)の夜9時から、BS朝日で放送される「日本風景遺産」(倉敷編)に蟲文庫も出てくる予定です。「旅人」の加藤千洋さんが、『わたしの小さな古本屋』を読んでくださっていたそうで、そんなお話もしました。

◆ 6月2日(土)西荻ブックマーク【第63回】で、ひぐらし文庫の原田さんとお話をさせていただくことになりました。

「わたしとお店とその日常 女性店主トーク」
ひぐらし文庫/原田真弓×蟲文庫/田中美穂

・18時開演
・こけし屋別館2F
http://nishiogi-bookmark.org/2012/nbm63/

また、同時期に西荻窪の盛林堂書房さんにて開催される『西荻街角ミニミニ古本市@盛林堂』にも参加させていただきます。
http://d.hatena.ne.jp/seirindou_syobou/20120501/1335863474
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2012年04月29日

亀は

「亀は?」と会う人ごとに尋ねられるこのごろ。2年越しの亀の本、原稿はもうだいたい出来ておりまして、現在は写真やイラストなどのビジュアルページに取り組んでいる段階です。この夏には出る予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

そして『わたしの小さな古本屋』、おかげさまで三刷りとなりました! ほんとうに思いがけないことでした。ありがとうございます。


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ヨツユビリクガメのつぶさん。だらりと日光浴中です。
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2012年04月10日

鎌倉ハウスの星と苔


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桜を眺める二ホンイシガメのむいちゃん。

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4月12日(木)〜17日(火)まで、出張のため臨時休業いたします。

14日(土)、15日(日)は、オオヤコーヒのオオヤさんが鎌倉ではじめられた「鎌倉ハウス」というところ(お店ではなく、名前の通り「家」なんですが)に呼んでいただいて「星の会」と「苔の会」をすることになりました。
詳細は以下のとおり。

星の会「鎌倉文系科学研究所」
http://d.hatena.ne.jp/kamakurahouse/20120328/1332923270(星)

苔の会「鎌倉ハウス苔の会」
http://d.hatena.ne.jp/kamakurahouse/20120329/1332990348(苔)

「星」のほうは、野尻抱影を読みながら、晴れても曇ってても昼までも、視えても視えなくてもそこにある星を、まずは星図盤で探してみたいと思います。天体望遠鏡も準備しているのですが、残念ながらいまのところ曇りの予報。
「苔」のほうは、鎌倉ハウス周辺と、その近くにある苔のきれいなお寺で苔観察をします。ゆくゆくは、近辺の苔・羊歯・雑草マップを作りたいと思っています。

ちょっととっつきにくい感じではありますが、実際はのんびりとくだけた会ですので、ご興味おありの方はぜひ。告知が直前になったせいもあり、定員まではまだまだ余裕がございます、おそらく当日ご連絡くださっても大丈夫ですのでお気軽に。
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2012年04月09日

オオヤコーヒクラスとcafé Gewalt

昨日は、第3回 オオヤコーヒクラスでした。これまでの2回のテイスティング・レクチャーをふまえたうえでの「トレーニング」1回目。簡単な説明のあと、ふたり一組になって、時間いっぱいまでひたすら落とし続けます。

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「ちょっとえぐいかな」「もうちょっと甘くしたい」などの自分自身の感想、そしてオオヤさんの意見やアドバイスをもとにして、さらにもう一回、と回数を重ね、自分の味覚を探って行きます。

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(注:オオヤさんのお召しのお洋服が3枚とも違うのは、2、3、4月、それぞれの写真を載せたからです。衣装替えをされるわけではありませんので念の為)


それにしても、今回オオヤさんが用意してくださった豆は、ブラジルのプレミアムショコラ。これをふんだんに、好きなだけ使えるトレーニングなんて、なんとまあ贅沢なことでしょうか。こんな機会、人生の中でもそうはないでしょうね。

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その、昨日みんなが落とした粉。すごい量です。


オオヤコーヒクラスは、今後も来春くらいまで続きます。トレーニングについては、それまでに一度でもテイスティング・レクチャーを受けた方のみが対象となりますが、テイスティング・レクチャーはどの回からでも参加していただけますので、ご興味のおありの方はお気軽にお問い合せください。次回のテイスティング・レクチャーは5月20日(日)を予定しています。

「オオヤコーヒクラス」http://bit.ly/xwhds7

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そして、そのオオヤさんのお店が倉敷に出来ました。最近オープンした「林源十郎商店」の中にある、café Gewalt(カフェ・ゲバ)。スタンディング式で、オオヤコーヒはもちろん、美味しいお酒お料理が、気軽な値段とスタイルで楽しめます。

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なにしろ、あのオオヤコーヒ焙煎所のコーヒが300円で飲めるのですよ。あとは推して知るべし。豆も販売しています。みなさんもぜひ。

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この建物の中の一角です(写真手前が入口)。
看板は、アルファベットの部分をオオヤさんが、漢字の部分はなぜかわたしが書かせていただきました。

「林源十郎商店」http://www.genjuro.jp/index.html

しかしオオヤさん、京都のお店が「カフェ工船」、倉敷が「カフェ・ゲバ」なんてね。すてき。
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2012年03月04日

コケムシテン 2


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      「コケムシテン 2」
      蟲文庫 X 岡山県立大学デザイン学研究科

   ◎2012年3月3日(土)〜11日(日)
   ◎蟲文庫にて、店舗営業時間内、火曜定休。



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先日の「お宮でコケ講座」の成果です。立体、映像、パラパラフォントなど、コケ観察から生まれた作品の数々。ぐっと近寄って、実際に手に取って見てもらいたいものばかりです。


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2012年03月02日

京都 ガケ書房にて

あれこれバタバタしているうちに、書くのが遅くなりましたが、2月10日(金)京都のガケ書房にて、『わたしの小さな古本屋』出版記念トークショーをさせていただきました。

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お相手をしてくださったのは、古書善行堂の山本善行さん。もともと、人前でしゃべるのは苦手なほうということもあり、基本的には本に書いたエピソードを中心に山本さんが質問をしてくださるという形式。山本さんはお話上手なので安心です。というか、あまりにも山本さんのお話がおもしろくて、ついつい自分まで聞き手にまわりそうになって「あ、そうだった!自分がしゃべらないと!」と常に脳内で焦っていました。すみませんでした。でもおかげさまで、わたしもとても楽しかったです。山本さん、ほんとうにありがとうございました。
そして、トークの前にひさしぶりに訪ねた善行堂は、やっぱりとてもいい古本屋さんでした。なんというか、すごくうらやましかったです。

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お客さんは満席状態。近隣の古本好きの方を中心に、中には、はるばる東京から来てくださった方までいらしてびっくりしました。また、「ひさしぶり〜」と思いがけない友人知人も来てくれていて、ガケ書房の本棚の隙間で再会を喜びあいました。中でもNちゃんという、蟲文庫をはじめた頃に小学校1年生だった女の子が、もう24歳になって、いまは左京区の八百屋さんで働いているといって、入場料を払い、本まで買って聞きにきてくれて、なんだか親戚のおばさんのように感動してしまいました。

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右奥が、そのNちゃん。


ところで、このたびのこのトークショーの企画も、もとのきっかけはといえば亀。ガケ書房の山下さんとわたしは、顔を合わせれば亀の話ばかりしている亀仲間でして、なんというか、そういう心安さもあって声をかけてくださったのではないかと思うのです。

ただ、今回はさすがに亀の話はなるべくしないように心がけていたのですが、いま亀の本を書いているところということもあり、最後のほうでちらっと。
のつもりでしたが、ずっと聞いてくださっていたお客さんのほうからすると「そこから突然マシンガントーク」だったらしく、ああ、そういえば、人生初のトークの時も、お相手をしてくださった南陀楼綾繁さんから「コケの話になったらいきなり声のトーンがあがって元気になった」と言われのを思い出しました。

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ガケ書房のニホンイシガメ。

その遅れに遅れている亀の本も、ただいま鋭意取組み中。夏前には出せるといいなあ。その時はぜひガケ書房で亀イベントをお願いしたいと思います。
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2012年02月23日

公文庫の永井さん

永井宏さんの写真展、はじまりました。

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「恋することについて答えを出そう」永井宏 詩写真集刊行記念展


【巡回展1】ルネスホール 公文庫カフェ

(日時)2012年2月17日(金)〜3月2日(金)
(場所)〒700−0824 岡山県岡山市北区内山下 1−6−20
(電話)086−225−3009
(時間)11:00〜22:00(ラストオーダー 21:30)
 http://www.renaiss.or.jp


【巡回展2】D_MALL (2F フリースペース)

(日時)2012年3月4日(日)〜3月21日(水)
(場所)〒711−0922 岡山県倉敷市児島元浜町2766−1
(電話)086ー472ー8800
(時間)11:00〜19:00 (第一、第三木曜日定休)
 http://www.d-mall.co.jp


現在開催中の岡山ルネスホール 公文庫カフェは、こんなところですよ。

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旧日銀の建物です。

そして、その中の「公文庫カフェ」とは。
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その名の通り、旧公文書庫の中なのです。金庫の中のようなものですね。

ご都合のつく方はぜひとも。
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2012年02月15日

伝統的なお祝い

ようやく更新のペースが戻ってきたなあと思っていた矢先、怒濤の発送作業でまた滞っていました。でもこれは、うれしい悲鳴というやつです。ありがとうございます。

そして、そうこうしているうちに、蟲文庫は18周年を迎えることができました。ちなみに2月7日なのです。

お祝いに、と旧い友人が贈ってくれた蓑亀親子(つがい? の場合は大きいほうがメスですね)。
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渋いながらもたいへん御目出度い雰囲気で、道行く人々の目をひいています。
「わー、すごいこれ」とよく指差されています。

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そして、ずっと以前から文通をしている年配のご婦人は、お餅を搗いて、餡こを炊いて送ってくださいました。

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出版祝いのお餅。
なんというか、いろんな意味で感動しました。

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さらに、こちらは偶然なのですが、ある方から、思いがけなく届いた印。

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中国戦国時代(印の始まりの時代)の鋳造印のイメージで彫ってくださったのだそうです。
わたしも、隷書、篆書などは少しかじったことがあるのですが、篆刻はまったくの苦手分野だったので、取り出して眺めてはうっとりしています。

本にも書いた通り「意地で維持」というのが蟲文庫のモットー。周年にあたってその言葉をかみしめていたところなのですが、この印を手に、さらに背筋の伸びる思いがしました。


お祝いにいただいた品物の披露など、ずいぶん無粋とは思いましたが、あまりに伝統的で激渋いものばかりだったので、うれしくってつい。

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(新入荷のおしらせ)

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Organ/JUN KONAGAYA(ESKIMO RECORDS)2500円

「GRIMの…」といえば「あっ!」と思われる方もいらっしゃるでしょうか。小長谷淳さんの新作です。「GRIM/FOLK SONGS FOR AN OBSCURE RACE」の14曲目〜19曲目はお好きですか?お好きな方はぜひとも。


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先日の、京都 ガケ書房での出版記念のトークショー。おかげさまで大変盛況なものとなりました。うれしいのはもちろんですが、本来は人前に出るタイプではないだけに「お役目果たせてほっとした」というのも正直なところです。企画してくださったガケ書房の山下さんをはじめとしたスタッフのみなさま、お相手をしてくださった山本善行さん、そしてお越しくださったみなみなさま、ほんとうにありがとうございました。詳しいことは、次回くらいの日記に書きたいと思っています。
posted by 蟲文庫 at 17:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする