久しぶりの店内での展示のおしらせです。
10月27日(土)から、クレヨン画家の加藤休ミさんの「一点クレヨン画展」がはじまります。
休ミさんの絵は大きく、蟲文庫の展示スペースは小さいので、週替わり合計三点の展示になります。
『クレヨンで描いた おいしい魚図鑑』加藤休ミ(晶文社)
第一展「バラのシーチキン」10/27(土)〜11/4(日)
(※11/5(月)〜9(金)休業)
第二展「鯛の刺身」11/10(土)〜11/16(金)
第三展「お楽しみの一枚」(倉敷にて描き下し)11/17(土)〜11/25(日)
同時開催:阿知2丁目の「常衛門食堂」では期間中(10/27(土)〜11/25(日))「まぐろ納豆」が展示されます。
思わず写真と見間違えたり、確かに絵には見えるのだけど匂いや味まで感じられるような加藤休ミさんの絵。近くでみるとほんとにクレヨンだけで描かれているのがよくわかります(画材はサクラクレヨンのみ)。思わず笑ってしまったあと、でもちょっと恐ろしくもなるような、愛らしくも生々しい、すばらしい作品です。この機会にぜひ間近でご覧ください。
『クレヨンで描いた おいしい魚図鑑』のサイン本やポストカードの販売もいたします。
休ミさんは今年の5月くらいから期間限定での倉敷住まいなので、期間中、都合のつく日は在廊(というか、わたしと一緒に店番)されます。ぜひ、ご本人にも会いにいらしてください。
※上の2枚はクリックすると大きく表示されます。