◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2009年04月30日

フェイヒーさんと各地の猫ら

大型連休突入とはいえ、いまのところ平日並の静かな倉敷です。さてさて、今年はどんなことになりますやら。

この前は、せっかく川口(near東京)まで行ったので、数日店を離れてのんびりしてきました。というか、じつはずっと体調がいまいちだったので、大方のんびりせざるをえなかったのですが、休憩に入った喫茶店で思わぬ人々と出会えたり、とそれはそれで喜ばしいものともなりました。そんなこんなやあれやこれやもまた追々。とりあえず今回の猫写真第一弾です。


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東京・雑司ケ谷。

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埼玉・入間市。

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東京・大泉学園。フェイヒーさん。

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 (おしらせ)

majikickより、ゑでぃまあこん「やっほのぽとり」入荷しました!

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「やっほのぽとり」ゑでぃまあこん(mk32)
2200円(税込み)

最近どうもタイミングが合わず、この前のグッケンハイム邸のレコ発ライヴも行けずでしたが、でもこのCDがあればちょっと安心(なんとなく)。でもわたし、最初は「やっぽのほとり」だと思ってました。すみません。通販も大歓迎です。

それから、KASUMI TRIO「tsunashi 十」も近々発売(入荷)予定です。サンプル盤を聴かせていただきましたが、ついついいつまでも聴いてしまう感じでよかったです。
そういえば、この時間や間合いの感覚の変な感じは、さやさんが連れていってくださった、梅田哲也さんの個展「迷信の科学」にどこか通ずるものが…なんて思っていたら、このKASUMI TRIOのメンバーは、植野隆司(a.guitar)、道下慎介(e.guitar)、高橋幾郎(drums)、梅田哲也(ele-fan)でした。4人なのにトリオ。


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梅田哲也「迷信の科学」

2009年4月25日(土)〜5月23日(土)
11:00ー19:00(日・月・祝 休廊)

オオタファインアーツ http://www.otafinearts.com/index.html

ぎりぎりの微かな接点がつながっては切れ、切れてはつながり。美術の展示でこんなに大満足したのは久しぶりでした。たのしかったー。

posted by 蟲文庫 at 17:17 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

雨天強行のコケ講座

なんとか予報がはずれてくれないものかと願ってはみたものの、25日(土)川口市メディアセブンでのコケ観察講座の当日は朝から雨降りでした。しかも、ちょうど野外観察の時間にあてていた14時〜の時間帯が、これまた予報通りの大雨。しかし、欠席された方は意外に少なく、「雨天強行」という状態だった野外観察でも、みなさんズブ濡れになりながらも、地面にしゃがみこんだり、塀に貼りついたりと、こちらが驚くほど熱心に観察されていました。

そんなこんなでぶれぶれですが。
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ハリガネゴケのサク(胞子体)。

コケは、いちど目に入るようになると、どんどんどんどん次から次に見えてくるものなので、スタッフのHさんが「(野外観察への)行きはみんなちゃんと並んで歩いていたのに、帰りはバラバラだったりジグザグだったり、それぞれ不規則な動きをしていて面白かったですね」と言われていたのも印象的でした。
また帰り道、参加されていた方々の気軽なおしゃべりの中から「コケって、ちゃんと場所を選んで生えているんですねえ」ということなど、まさにこの講座の意図するところがいろいろと聞かれて、もうわたしはとてもうれしかったですよ。

メディアセブンに戻っての顕微鏡観察の時間も、たぶん、時間制限がなければこのまま何時間でもみんな顕微鏡を覗いていただろうなあ、という集中力。

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実体顕微鏡で覗いたコツボゴケ(撮影:西村直樹)

たしかに、生まれて初めて覗くこんな世界には、ちょっと興奮しますよね。あちこちから「わあっ」という歓声とともに、「顕微鏡ほしい〜」という声があがる。そう、わたしも初めて顕微鏡でコケを見た時そう思いました。


ただ、わたしは人前でしゃべるのがものすごく苦手で、それを補うためにこしらえたテキストを読み上げるだけだというのに、なぜかすぐに混乱して、しどろもどろになったり吃ったり固まったり…と、相当ぼろぼろ(しかも、その一部始終をビデオカメラで撮影されている…のあ〜)。この点に関しては「ああ、やっぱりダメだ〜」ということを再認識いたしました。個別に質問されれば、もうエエというくらい滔々としゃべるんですけれどもねえ…。

それでも、ワークショップの終わりにみなさんの感想を聞かせていただいていると、わたしの言いたかったこと、やりたかったことは、思った以上にちゃんと伝わっていたようで、ずいぶんほっとしました。あのマズイ説明を一生懸命聞いてくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。そして至らぬ部分を丁寧にフォローしてくださった岡山コケの会(関東支部)のAさん、Iさん、そして、メディアセブンのスタッフのみなさまにも心よりお礼申し上げます。

そういえば、今回、企画の段階で「肩書きはどうしますか?」と言われ、まさか「古本屋店主」というわけにもいかないので、その場の思いつきで「コケ観察普及家」ということにしたのですが、今回参加されていた、タンポポの研究者の方から「この “普及家” っていうのいいですねえ」と褒められて、とてもうれしかったです。今後またこんな機会があるのかどうかはわかりませんが、ともあれ、ひきつづき普及活動につとめたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後にもう一度。

参加してくださったみなさま、このたびはあの大雨の中を、ほんとうにありがとうございました。

posted by 蟲文庫 at 18:15 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

はちすの甲羅と亀盤

本日も、引き続きパソコンを睨みつつ、途中で「ああっ!!」と、カメラとルーペを掴んで裏山へ走ったりしているうちに暮れてしまいました。じつは、頭の中ではもう1週間ほど余裕があると勘違いしていていたので、先週、カレンダーを見た時はかなり焦りましたが、でもだいぶ出来てきましたよ。参加者は8歳〜76歳と幅広い年齢層だということなので、お子様にも老眼の方にもばっちりの、大きな文字でわかりやすい(はずの)テキストを作りました。

ところで数日前、ある方から、大きさの割に重量のある郵便物が届きまして、開けてみると、

これ!
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亀の置物(?)なのですが、甲羅がまるで蓮(はちす)のようです。すてきー。
顔や手足、尻尾の感じからすると、我らがニホンイシガメがモデルようですね。

ちなみに裏側は、こんな感じ。
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あんまり変わりません。

横須賀の喫茶店兼古道具のお店で見つけてくださったらしいのですが、わたしもこれ、見つけたら絶対買ったと思います。うれしいです。


そういえば亀といえば、この前、見知らぬお客さんから急に「あぶらだこお好きなんですか?」と訊ねられ、なんで(判るの?)??と思ってびっくりしていたら、そう、そうでした、エプロンにこれをつけていたのでした。

あぶらだこ「亀盤」の缶バッジ。
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かなり小さいんですが、よくわかりましたねえ。

「亀盤」のジャケット、何度みてもぐっときます。あの亀の表情はすばらしい。
posted by 蟲文庫 at 21:00 | 亀コレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

酒は晩飯

倉敷はいまオフシーズンで、週末といえども割合静かなのですが、でもそんなこんなで、引き続きわたわたしております。

今朝のナドさん。
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のび〜。

今日の晩ご飯は豆腐と柿の種です。あ、わたしのことですよ。


そういえば、昔近所に住んでいた、わたしの育ての親みたいなKおじちゃん(84歳)に、去年ひさしぶりに会ったのですが、お医者から「晩酌は控えるように」と注意されたそうで、「そう言うても、酒は晩飯じゃけんなあ…」と本気で困った顔をしていて笑いました。
posted by 蟲文庫 at 20:01 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

わやです

この2、3日、来週末に迫った川口のコケ講座のためのスライド画像づくりにいそしんでいるのですが、必要な写真を並べていくうちに、「ああ、アレがない!」「コレもいるんだったー」と、今日だけで4回も裏山へ撮影に。でも、半径500メートル以内でたいていのもの(コケ、及びそれにまつわるあれこれ)が揃うのですから、ありがたいかぎりです。


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コツボゴケに桜のはなびら。

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コバノチョウチンゴケのサク(胞子体)。

なんてことをやっていたらにゃんこが。というのはウソで、これは谷中墓地の猫ですが。
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コケのカーペットがお似合いなので、ついでに。


ああしかし、パソコンのデスクトップが「わや」(※岡山弁で「めちゃくちゃ」というような意味。さらに強調したい時は「わやくそ」)です。

posted by 蟲文庫 at 17:47 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

思い切った迂回路

これからの季節は、午前中店を開けてから夜閉めるまで、家屋全体の扉という扉を全て開け放つのですが、最近、近所のノラさんが、まるでうちの猫みたいに入り口からスタスタと入ってきては、ぽんとわたしのいる帳場に上がり、そのまま西側の奥にある階段をててててて…と昇って、昇りきったところにある、物干しへの扉から出て裏山方面へと消えてゆきます。ここのところ、ふだん近所の猫らが行き交っている二軒先の家の裏が工事中なので、その迂回路だと思われるのですが、しかしずいぶん思い切った迂回路ですね。わたしが猫に甘いのを読まれているんでしょうか。


保護色で見えにくいですが。
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この猫。

ナドさんをすこし精悍にした感じですが、色柄が似ているので、ぼんやりしていると「あ、おかえり」と言いそうになります。そこまで読まれているんでしょうか。

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5月14日(木)のあがた森魚さんのライヴは、すでにかなりのご予約をいただいています。検討中の方はどうぞお早めに。5月25日(日)のオグラさんのライヴも、すでにご予約受付中です。

詳しくは催事欄を http://homepage3.nifty.com/mushi-b/events.html

ちなみにこのオグラさんのライヴ以降は、しばらく何もできない(なにしろ瀬戸内の夏は過酷ですから、店内に10人も入れば酸欠状態です)ので、古本屋でのライヴがどんなものだか観てみたいというかたも、この機会にぜひ。
posted by 蟲文庫 at 11:57 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

OraNoa さくらツアー'09

昨夜は OraNoaさんのライヴでした。桜のことを歌ったうたの多い彼女は、毎年この季節にツアーをしているのですが、蟲文庫ではこれで4回目くらいかな。相変わらずの美声&歌唱力にくわえ、昨年「あれ?ギターずいぶん上手くなった?」と思った腕前はさらにレベルアップ。全体の安定感も増していてよかったです。なんて、エラソーですが。

昼間、二階で練習(下にもまる聞こえ)をしていたら、そのうたに惹かれて彼女のCDを買ってくれたお客さんもいました。観光の方だったので、夜のライヴは時間的に無理ということで、たいそう残念そうでした。

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今回のツアータイトルでもある、新曲『痕と徴(あととしるし)』は、なんとなくシリアスな感じの曲をイメージしていたのですが、実際は彼女の曲の中でもとりわけ素朴でどこか牧歌的な雰囲気でした。

ライヴ後は、恒例の蟲文庫式打ち上げ「おにぎり会」。みんなで重箱のおにぎりに手を伸ばしながら、茶飲み話。OraNoaさんと、そういえば去年はいまごろ、武藤さん個展会場(大阪の itohen )でしたねえ、などと話す。
そして今夜は京都のガケ書房。19:00start です。

駅まで見送った帰り、すこし遅めに満開をむかえた桜をみかけました。
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竹やぶに桜。

posted by 蟲文庫 at 11:39 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月11日

王子とたまご

桜が散りはじめたところだというのに、灼けつくような日差し。なにがなんだかわけがわからないこのごろです。でも、亀のみなさんはうれしそう。

太陽光を求め、立ち上がって甲羅干しする亀。
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ニホンイシガメのむいちゃん(5歳)

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イシガメは小顔で目が黒いのがかわいい。

神経質で、なかなか大きくならなかったのですが、去年あたりから一気に成長しはじめました。もういいかげん慣れてきたのでしょう。


そして本日は、高円寺・西部古書会館における「ちいさな古本博覧会」初日です。
昨夜、こちらの宣伝部長(って、古くさい表現でごめんなさい)、古本界の若手ホープ(これまた時代がかった言いようで…)「白シャツ王子」こと、うすださんによるブログを覗いてみましたら、蟲文庫の僅かばかりの出品物も、見事、棚一本に美しく展示してくださっていました(※現在は、別の写真に変わっています)。頭の中では、8坪の店に500冊くらいしか本がなかった開店当初の蟲文庫状態(棚のほとんどがガラガラ)を想像していたのですが、王子の華麗なる腕前のおかげでしょう、なんだか予想外にステキなものになっていました。ありがとうございます。

「ちいさな古本博覧会」http://d.hatena.ne.jp/collabonet_project/

ところで王子といえば、古くは「カレーの王子さま」に始まり、わたしはどうしても「王子」を「たまご」と読んでしまうクセがあります。おかげで昨今巷をにぎわす王子たちも、わたしの脳内ではなんとなく背後に丸いものを背負っているのですが、「白シャツ王子」うすださんについては、昨年、思いがけずその花のかんばせを拝して以来、さすがに背後の丸いものは消え、純然たる「王子」というイメージに訂正されました。

なのに王子、このたびはほんとうにいろいろとお世話おかけいたします。古本業界用語で「一本」というのが「二十冊」だということも、このまえ王子に教えてもらいました。まことにあいすまんことでございます。今度コクテイルでお会いしたら、ぜひ一杯おごらせてください。そう、このたびのことも、そもそもはコクテイルの狩野さんが声をかけてくださったおかげなのです。

古本酒場コクテイル(コクテイル書房)http://koenji-cocktail.com/

それにしても、オヨヨ書林さんの古本DJは気になりますね。だれかライヴ録音とかしてないのかしらん。

posted by 蟲文庫 at 14:27 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

つながるこけ話

そんなわけで、今月末は川口市でコケ観察会です。東京都心部に隣接する工場町というイメージで、お話をいただいた時には「しかし、そもそも肝心のコケはあるのだろうか…」というのが一番気掛かりだったのですが、関東在住のコケの会関係者に下調べをお願いしたところ、駅周辺の路地などにも意外に豊富だということ。さらに、採集は出来ませんが、きれいなコケ庭のある施設も近いということで、わたしも楽しみにしているところです。

そういえば、この前の工藤冬里さんと川手直人さんのライヴの時、姫路からみえた、川手さんのお友達の若い女性Yさんとおしゃべりをしていたら、なんとなくコケの話になって「ええっ〜!『苔とあるく』の著者なんですか?! わたし以前ジュンク堂に勤めていて、実用と理工担当だったんで、いつも平積みにしてましたー!」とびっくりされて、わたしもびっくりしました。しかも、本の中に工藤さんが登場されているということには気付いておられなかったので、「ほら、ココとココと…」とお教えすると、尚更喜ばれました。そう、あの日は、そんなうれしいこともあったのです。
ちなみに、あの日演奏された「Stone in the River」は彼女のリクエストによるものでした。わたしも、じつはリクエストしたい曲があったのですが、勇気がでませんでした。

さらにコケつながりで…。
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最近引っ越して行った、アルノさん、さおりさん夫妻の愛娘もすちゃんとうちの亀。


昨日の夕方、bookonn の中嶋さんがみえる。近々大阪から東京へ引っ越すので、いまのうちにとわざわざ訪ねてくださったのです。うれしい。帳場にちゃぶ台をだして茶飲み話。帰り際、今度は東京でお会いするかもしれませんね、と手を振る。どうぞお元気で。

え?でも、ということは、お買い上げいただいたアノ本も、アホアホ本??

中嶋さんの ahoaho expoはコチラ、http://ahoaho-expo.com/

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 (おしらせ)

いよいよ今週末、4月11日(土)12日(日)は高円寺・西部古書会館で行われる「ちいさな古本博覧会」。開催中には、‘PippoのPoetry readingショー‘(11日午後)や、オヨヨ書林さんによる古本DJ(両日全時間帯)も行われます。そして蟲文庫もほんの僅かながら出品させていただきます。どうぞよろしく。

詳しくは、「ちいさな古本博覧会」http://d.hatena.ne.jp/collabonet_project/

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12日(日)蟲文庫では、恒例のOraNoaさんのライブです。 詳細
桜の季節に桜のうたを。よい時候ですので、みなさまお誘いあわせのうえぜひご来場くださいませ。

posted by 蟲文庫 at 17:48 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オグラの単身赴任ツアー2009春 〜広島・倉敷編

オグラさんのライヴの詳細決まりました!

『オグラの単身赴任ツアー2009春』〜広島、倉敷編

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●2009年5月24日(日)
●18:30open 19:00start
●予約2000円、当日2500円(共にお茶・お菓子付き、その他ドリンク持ち込み可)


「おそらく日本にただひとり、インチキ手廻しオルガンを廻しながら歌う男!」

●オグラ(インチキ手廻しオルガンミュージッシャン) 1965年静岡県生まれ。高校生の時、ラジオで聴いた友部正人の歌に驚愕。1985年より青ジャージ、1993年より800ランプのVoとして音楽活動。2002年より自作の「インチキ手廻しオルガン」を廻しながら歌うスタイルでソロ活動開始。2006年2ndCD『オグラBOX 3枚組』(MIDI Creative)発表。

●リリー・フランキー氏のHPで『オグラのヒミツ』レギュラー連載をされています。http://www.lilyfranky.com/reg02/
●mixi/オグラ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=716673

昨年のちょうど今ごろ、蟲文庫にみえた荻原魚雷さんが「ここでオグラさんのライヴができたらいいなあ」と言われたのがきっかけで、このたび実現のはこびとなりました。当日は、魚雷さんも東京からかけつけてくださるご予定ですので、ライヴのあと、オグラさんや魚雷さんとはぼつぼつと音楽や古本の話をしてみたいという方も歓迎します。

posted by 蟲文庫 at 17:33 | お知らせ・催事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月07日

ご近所のコケ観察 at 川口

桜が咲き、亀も起きてきて、わたしはそろそろスカートをはきたいけど。

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でもまだ寒いにゃあ。

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 (おしらせ)

4月25日(土)に埼玉県の川口市メディアセブンで『ご近所のコケ観察』という催しをすることになりました。

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(クリックすると大きくなります)

メディアセブン・ワークショップ『ご近所のコケ観察』
講師:田中美穂(コケ観察普及家)

●4月25日(土)13:00〜17:00
●小学3年生〜大人
●定員15名(応募者多数の場合は抽選となります)
●参加費 無料
●申し込み締め切り 4月15日(水)

川口市メディアセブン http://www.mediaseven.jp/open/web/toppage.jsf

そして、その翌日はあがた森魚さんの『日記映画』上映&トークライヴですね。あがたさんは現在川口にお住いということで、このメディアセブンでの催しも何度目かになるそうです。

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そんなこんなで今月末に数日上京いたします。メディアセブンの講座の日は、ちょうど「みちくさ市」なのですが、池袋から川口は電車で15分程度なので、準備中くらいに、ちょこっと覗きに行けそうです。

「第一回 鬼子母神通り みちくさ市」http://kmstreet.exblog.jp/

そして、その上京中に、もしかしたら武藤良子さんの個展へも行けるかも!とも思っているところです。

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「耳朶とスプーン」武藤良子個展

詳細はコチラを http://d.hatena.ne.jp/mr1016/20090331
posted by 蟲文庫 at 12:33 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

林さんとみかんと瀬戸大橋

トップのお知らせ欄をみると、これから5月末まで我ながら驚くほどイベント目白押しですが。わたしは夏に弱く、梅雨明け〜9月半ばまでほとんど使いものにならないため、いまのうちにというところもあるのです。どうぞよろしくお願いします。5月24日(日)のオグラさんライヴの詳細も近々。

林哲夫ご夫妻がみえる。お会いするのは何回目かになりますが、蟲文庫へはこのたびが初めてです。うれしいけどはずかしい。うれしはずかしというのではなく、もう本気ではずかしい。だってわたしは古本屋で、そしてそこへ林哲夫さんですよ。でも、さっと店をたたんでポケットに隠すわけにもいきませんので、しょうがない開き直るしかない。ナベツマさまと帳場の座敷のところで茶飲み話。リクガメのツブ丸くんが、亀階段を使って外出する様子もご覧いただけました。
いま香川県のご実家に帰省されていて、そこから足を伸ばしてくださったのですが、高速道路だと1時間くらいだったそう。近いなあ。そういえば、土日が1000円になってから、少しお客さんが増えたような。四国と本州を結ぶ瀬戸大橋は、通常の通行料金がめちゃくちゃ高いので、思ったほど気軽には渡れないのです。これからしばらく週末は距離が縮まるのですね。わたしも夏前にいちど四国方面へ出掛けようと思っているところ。晴れた日の瀬戸大橋もなかなか気持ちがいいです。

お土産に『spin 05』(みずのわ出版)を頂戴する!
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「淀野隆三日記を読む」も5回目。たのしみのひとつなのです。

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そして、ナベツマさまお手製「ミカン・ファクトリー」の八朔マーマレードと八朔ピール。
八朔や夏みかんなどの苦味も好きなのでうれしいです。

林画伯によるラベル。
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いいでしょ。

今年から筑摩書房のPR誌『ちくま』の表紙が林さんの絵になったので、毎月届くのをたのしみにしているのですが、表紙裏の林さんによるコラムの一回目だったかな、変わった名前の古本屋の筆頭に「蟲文庫」を挙げてあって、おもわず「ぶっ」と吹き出してしまいました。そうか、やっぱり変な名前なんだなあ、蟲文庫。でもとても光栄でした。

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 (おしらせ)

4月11日(土)12日(日)、高円寺・西部古書会館で行われる「ちいさな古本博覧会」に参加させていただくことになりました。といっても、様子がわかっていなかったこともあり、蟲文庫コーナーは段ボールに2〜3箱程度の「あら、こんなところに蝉の抜け殻が…」というような状況になりそうですが、300円くらいのものをメインにしましたので、よかったら探してみてください。

「ちいさな古本博覧会」http://d.hatena.ne.jp/collabonet_project/
posted by 蟲文庫 at 17:02 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

惑星漂流60周年 part II 飛切つばめ前線ツアー

昨日もちらっとお知らせしましたが、3年ぶりになるあがた森魚さんのライヴが決まりました。還暦ツアーの一環です。

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『惑星漂流60周年 part II 飛切つばめ前線ツアー』at 蟲文庫

 ■ 2009年5月14日(日)
 ■ 19:30 open、20:00 start
 ■ 3000円、限定30人(要予約)

すでにご予約受付中です。ご希望の方はお早めに!

ちなみに、この素敵なチラシのデザインは中川ユウヰチKINEMA MOON Graphics)さんの手になるもの。あがたさんとは、どこか通じる世界をお持ちなだけに流石です。超ご多忙の中ほんとうにありがとうございました。

そうそう、ちょうどミズタニカエコさん(あがたさんの大ファン)の展示期間中でもありますね。

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そして、「月の湯古本祭り」はいよいよ明日ですよ。

第3回 月の湯古本まつり〜銭湯で古本浴〜
休日の銭湯・月の湯(文京区目白台)を利用した古本市&カフェ。古本4000冊!
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20090309

蟲文庫は例の「かめむしトート」で参加させていただきます。大小各柄派遣しましたので、どうぞよろしくお願いします。



posted by 蟲文庫 at 13:38 | お知らせ・催事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

最前列のみかん

今朝は早起きをして運転免許の更新手続きへ。黄金のペーパードライバー、視力検査で右と左を間違える。見えてますよ見えてます。わかってないだけです。だから生涯できうるかぎり車の運転はしない方向で生きてますからご容赦を。

少し前に屋久島の友達が送ってくれたタンカンを食べ終わり、あーあ、と思っていたら、先日のライヴの折り工藤さんが、礼子さんから言付かったという伊予柑やデコポンを袋いっぱいくださる。うれしい、おいしい。愛媛のみかんもまた格別なのです。

そういえば、4年ほど前 RED KRAYOLA が来日ツアーで岡山ペパーランドに来たとき、工藤夫妻もはるばる愛媛より観に来られていたのですが、少し遅れて(といっても RED KRAYOLA には間に合うように)会場に到着すると、入り口の前で工藤礼子さんの小柄なシルエットがこちらを向いてほほえんでいました。そうして「はい、おみかん」と、JAの大きなビニール袋にはいった、片手で持つには重すぎるほどの伊予柑や文旦を山盛り手渡してくれて、結局それを持ったまま、最前列で礼子さんと並んで RED KRAYOLA のライヴを観たのでした。メイヨ・トンプソンの目前1メートルくらいの位置でしたが、たぶん目の前すぎてメイヨ先生はみかんには気付かなかったと思います。でもいい思い出なのです。

その時の写真。
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メイヨ先生とわたしとの間に愛媛みかんの山があった。「松山あげ」も入っていた。

このライブもよかったけど、工藤さんと川手さんのライヴもほんとうによかったなあ、よかった。と反芻の日々。

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そして来週末、4月12日(日)は恒例のOraNoaさんのライブ。ただいまご予約受付中です。
詳細

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 (速報)
5月14日(木)にあがた森魚さんのライヴが決まりました!
「あがた森魚 惑星漂流60周年 part II 飛切つばめ前線ツアー」蟲文庫編。
詳細は、たぶん明日か明後日には。

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(06/04/04 蟲文庫)

posted by 蟲文庫 at 13:02 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする