◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2012年01月30日

ナドさん

このたびの本のあとがきにも書いているのですが、昨年の11月30日の朝、我が糟糠の猫ナドさんが旅発って行きました。17歳3カ月の老衰でした。
一年ほど前から具合を悪くすることが増えていたのですが、高齢、というよりはすでに長寿と言っていい年齢でしたので、本人(にゃん)の嫌がることはなるべく避けて、家族で介護をしながらの静かな最後でした。

蟲文庫とほぼ同い年。寂しいのは寂しいですが、でも、ずいぶん長くそばにいてくれたなという気持ちのほうが大きいです。

ナドさん、ほんとうに長いことありがとう。


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春になって、クサガメのサヨイチくんが起きてきたら
きっとナドさんを探すんだろうなあ。

posted by 蟲文庫 at 16:38 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月28日

お宮の苔とデザイン学

昨日は、昨年につづき、近くの大学のデザイン学部の特別授業でコケ観察の講師を務めてきました。

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総社宮での野外観察のあと、近くの「宮筋文化堂」というお店をお借りして、屋内での顕微鏡観察。

わたしがやることは普段と同じですが、これは、エディトリアルデザイン学特論という授業の一環なので、これをもとに「なんらかの作品を仕上げる」ことがテーマ。だから、その成果は普段とまるでちがって、とても面白いのです。
(※ このたびの成果の数々は、3月上旬から一週間「コケムシテン」vol.2 として、蟲文庫に展示される予定です)

気心の知れたY先生とそのゼミ生みなさんが中心なので、かなりのんびり出来るのですが、それでもやっぱり「先生」という立場には、いつまでたっても慣れなくて、終わるとほっと体の力が抜けるのがわかります。特別参加(?)のN先生が、さすが的確かつおもしろい質問をしてくださったので、近くで聞いていた人はラッキーでしたね。


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なんでもないエゾスナゴケですが、やっぱりきれいだなあ。
気の早いサク(胞子体)が一本だけ伸びていました。


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(遅ればせながらの新入荷のお知らせ)

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『For Everyman』vol.1(1000円)

特集1:いま、木下恵介が復活する。
特集2:『悪名』&『犬』シリーズ

編集の河田拓也さんは矢掛(木山捷平の生家の近く)の出身。ふだんはそんなローカル話ばっかりしているので「こんな雑誌作っているんだ!」と興味津々で読みました。次もたのしみです。
posted by 蟲文庫 at 15:50 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

見本と2月のガケ書房

昨日、『わたしの小さな古本屋』の見本が届きました。

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1993年の秋、失業を期に、ある日突然の思いつきで始めてしまった蟲文庫の、そのいきさつからいま現在に至るまでをまとめたものです。無謀な人間の18年間にわたるあれこれですので、あまり「実用」向けではありませんが、「こんなやつもいる」ということで読んでいただけたらうれしいです。

この本は、一昨年の秋頃、ある新聞に掲載された女性店主の古本屋を紹介する記事をご覧になった編集者のOさんが、興味を持ち企画してくださったのがはじまりでした。
Oさんはフリーの編集者なので、当初はこの本が本当に世に出るかどうか、また、出せるとしてもどこの出版社からどのような形で出るのかということはまったく白紙の状態で、実際、それから半年ほどは音沙汰がなかったため、わたしも半分諦めるというよりは、忘れかけていたのです。ところが昨年の夏、突然「洋泉社の編集会議にかけられることになりました。通った場合、年内入稿くらいのスケジュールになりますが大丈夫ですか?」という電話が。
Oさんの口ぶりから、可能性は五分五分くらいかなあとのんびり構えていたのですが、翌週にはなんと「通りました」という連絡が。しかも既に本の体裁からページ数に初版の刷り部数、そして発売日まで決まっている状態だったので、それからは、さあ大変! 店のほうにも定休日を設定し、懸命に取組んだというわけです。

全体の半分ほどは、これまで『早稲田古本村通信』や『sumus』『CABIN』などに書いたものですが、それでも、自分のことを自分で書いた文章をまとめるというのは、なかなか難しく、ぎりぎりまで、ああでもないこうでもない(というか、そもそもどうしようもないじゃないか〜〜〜)と頭を抱えてずいぶん悩みました。けっこうしんどかったです。
でも、いざこうして出来上がったものをみると、じつに地味で暢気な雰囲気の本になっていて、それはとてもよかったと思っています。

『わたしの小さな古本屋』というタイトルは、女性店主ということが伝わりやすいようにと編集のOさんや洋泉社のIさん、Sさんがいろいろと考えてつけてくださいました。サブタイトルの「倉敷「蟲文庫」に流れるやさしい時間」は、さすがに本人としては恥ずかしいというか、どうも落ち着きませんが(JAROとか…)。
ともあれ、『わたしの小さな古本屋』、まさにそんな内容の一冊になりました。よかったら、手に取ってみてください。

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ところどころに写真も入っています。

洋泉社のHPには目次も掲載されていますので、こちらもぜひ。
http://www.yosensha.co.jp/book/b98941.html


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そして、この本の出版に合わせ、京都「ガケ書房」の山下賢二さんがトークショーを企画してくださいました。

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「わたしの小さな古本屋 in 京都」

 ●2012年2月10日(金)
 ●開場:19:30/ 開演:20:00
 ●料金:1500(ガケ書房500円商品割引券&蟲文庫の亀マッチ付き)

出演:田中美穂(蟲文庫) 山本善行(古書善行堂)

なんと、善行堂の山本善行さんとの対談なのです。店の年数だけでいえば、確かにわたしのほうが長いのですが、「古本歴」では遥かに先輩である山本善行さん。緊張しますが楽しみです。当日は両店舗の出張販売もありますので、ご都合のつく方はぜひとも。

ところで、司会は山下さんが務めてくださるそうですが、わたしは山下さんの顔を見ると自動的に亀の話をしてしまう「病気」なので、脱線しないように気をつけたいと思います。よろしくお願いします。

詳細:http://www.h7.dion.ne.jp/~gakegake/
posted by 蟲文庫 at 12:18 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月22日

おとのわ、石垣の親子

ふだん電話やメールでのやりとりはなく、年に数回店を覗いてくれるような古い友達から、ここのところ立て続けに電話が。毎年かかさず届いていたわたしからの年賀状が来ないので、何かあったのではないかと心配してくれたのでした。
すみません。いま諦めずに寒中見舞いを書いているところです。でもまだ二合目くらいです。

気休めの猫写真。

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これが

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だんだんとこうなって

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こうなりました。

石垣の親子でした。

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 (仙台からおしらせ)


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「おとのわ」

東北から子ども達の安全な未来とあたらしい暮し方を自分たちの手で育み、発進していけるよう
音楽をエネルギーに、歌い、踊り、つながり合う場。

出演は、友部正人、曽我部恵一、タテタカコ、東京ローカルホンク、小野一穂、yumbo、テニスコーツ、レイチェル・ダッド&ICHI、おとのわこども楽団。開場には「おちゃのわ」「もののわ」「原発・放射能なんでも相談コーナー」も。

詳細:http://bit.ly/w7scWz

仙台・火星の庭の前野さんたちが企画した催しです。今日も、明日も、それぞれに、一緒に、歩いていけますように。
チラシとポスターが蟲文庫にも届いていますので、ぜひ店頭まで。
posted by 蟲文庫 at 12:57 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月20日

北島町とHOSE

一年でも一番寒く寂しく暇なこの季節、みなさま(特に商店主のみなさま)いかがお過ごしでしょうか。
昨年夏より懸命に取り組んでいた本も、あとは刷り上がるのを待つばかりとなり、ようやく一段落つきました。長く更新の滞っているこのブログも、これからはもう少しマメに書いていきたいと思っています。

まずは徳島の小西昌幸さんからのお知らせです。

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●東雅夫(ひがし まさお)講演会「遠野物語と怪談の時代」●

  日本民俗学の開拓者・柳田国男。彼の『遠野物語』の背後には、まぎれもなく
 明治後期に到来した妖怪ブームがあった。三島由紀夫が「歴史から取り残された
 山間の一聚落に伝えられた、人間生活の恐怖の集大成」と評して絶賛した『遠野
 物語』。その実像に、妖奇幻想文学の泰斗・東雅夫が迫る。

この催しは、開拓者・柳田国男先生への深い敬愛の思いとともに、被災地東北へのささやかな連帯支援の願いを込めて企画された。多数ご参集ください。

                  四国徳島 北島町立図書館 小西昌幸


(日時)2012年2月26日(日)午後2時開場/2時半開演
(場所)北島町立図書館・創世ホール ※入場無料

 北島町立図書館 創世ホール
 〒771-0207 徳島県板野郡北島町新喜来字南古田19 北島町役場隣
 電話:088-698-1100
  http://www.town.kitajima.lg.jp/hole/index.html


小西さんには、先日お電話を頂戴したおり「田中さんの『わたしの小さな古本屋』注文しました」と激励を受けました。いつもほんとうにありがとうございます。


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先日お知らせした、新刊『わたしの小さな古本屋』(洋泉社)は、1月31日に発売されることになりました。蟲文庫には2月1日か2日頃に入荷予定ですので、わたしのほうへ直接ご注文くださっている書店さま、古書店さまには4日頃の到着と思われます。よろしくお願いします。

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『わたしの小さな古本屋』田中美穂(洋泉社)


蟲文庫と一部のお店では、栞(2種)とポストカードがセットになった特典付きとなりますので、ご希望の方はぜひ。

【特典1】栞2種

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あらいあきさんの絵、荏本朋さんの漫画の裏面に、それぞれ代表的な本の判型表と洋装本図解を載せたものです。いずれも、以前宣伝などのために描いてもらったものですが、印刷物にしたことはなかったのでこの機会にと思いまして。

【特典2】ナドさんカード

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初代看板猫 ナドさんのカードです。


いまのところ、こちらのお店でも特典付きを販売いただける予定です。
(※ もし、お取り扱いいただけるお店があれば、わたくしのほうまでご連絡くださいませ。よろしくお願いします)


(仙台)

・book cafe 火星の庭 http://kaseinoniwa.com

(東京)

・(下北沢)古書ビビビ http://bibibi.bi-bi-bi.net/
・(雑司が谷)ひぐらし文庫 http://higurasibooks.blog.so-net.ne.jp
・(池袋)ますく堂 http://d.hatena.ne.jp/mask94421139/
・(西荻)音羽館  東京都杉並区西荻北3-13-7
・(阿佐ケ谷)古道具舗 ねこの隠れ処 http://kuroneko-zacca.seesaa.net/

(岐阜)

・徒然舎  http://tsurezuresha.net/

(京都)

・善行堂 http://www.hat.hi-ho.ne.jp/zenkoh/zenkoh_about.html
・ガケ書房 http://www.h7.dion.ne.jp/~gakegake/map_set.htm

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 (新入荷のおしらせ)

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『HOSE III』(HEADZ)2500円

今回の入荷分には特典小冊子「時々厳しいバシバシの、アライグマなどの水の動物ー『HOSE III』を聞きながら書いた詩』(小笠原鳥類)がついています。すてきなフライヤーもたくさん届いていますよ。

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そしてジャケットの内側には亀が!

HOSEを聴いていると、一般的な意味とはまた違った部分で「落ち着き」ます。
posted by 蟲文庫 at 15:59 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

永井さんのこと

このたび、昨年亡くなられた永井宏さんの詩写真集『恋することについて答えを出そう』刊行記念展を、岡山でも行うことになりました。昨年の6月、神宮前にあるTAMBOURIN GALLERY ので開催以降、各地に巡回されているものです。

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 2011年 4月 12 日に永眠した美術作家・永井宏の詩写真集
 『恋することについて答えを出そう』を、 2011 年 5月4日
 WINDCHIME BOOKS より刊行いたしました。
 1992年、ヌーヴェルヴァーグの若い監督たちの足跡を尋ねた
 フランスでの写真、自選した詩で構成された一冊から永井宏を偲
 ぶ刊行記念・詩写真巡回展です。

TAMBOURIN GALLERYは、永井さんの主宰されていたWINDCHIME BOOKSを引き継がれた場所でもあります。

WINDCHIME BOOKS
http://windchimebooks.com


【巡回展1】ルネスホール 公文庫カフェ

(日時)2012年2月17日(金)〜3月2日(金)
(場所)〒700−0824 岡山県岡山市北区内山下 1−6−20
(電話)086−225−3009
(時間)11:00〜22:00(ラストオーダー 21:30)
 http://www.renaiss.or.jp


【巡回展2】D_MALL (2F フリースペース)

(日時)2012年3月4日(日)〜3月21日(水)
(場所)〒711−0922 岡山県倉敷市児島元浜町2766−1
(電話)086ー472ー8800
(時間)11:00〜19:00 (第一、第三木曜日定休)
 http://www.d-mall.co.jp


最初は蟲文庫でというお話もいただいたのですが、あまりにも手狭なため、永井さんとの交流もあった岡山ルネスホール 公文庫カフェの安田久美子さんにご相談したところ、このような運びとなりました。安田さんとD_MALLの徳持昌行さんのご厚意には、ほんとうに感謝しています。

また、展示にあわせて、下記の通り、ワークショップと朗読会も行いますので、ご都合のよい方はぜひご参加ください。

【「miss.diamond の人間図鑑」講座】

小山千夏(鎌倉・fabric camp)× 田中美穂(倉敷・蟲文庫)による、サンライトオーナメントのワークショップ

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永井宏さんの主宰されていたサンライトギャラリーにちなんだ、光を映すときれいなオーナメントの ワークショップです。

(日時)2012年 2 月 18 日(土)
(時間)14:00〜/ 17:00〜(各 120 分・2部入れ替え制)
     定員:10〜15人 受講料:3500 円(材料費+お茶)
(会場)pieni..deux(ピエニ・ドゥー) 岡山市北区出石町1−4−6
    電話(pieni..):086−231−6420
    e-mail:felicitenote■able.ocn.ne.jp (■を@に)
    http://pienideux.exblog.jp (pieni..deux)/ http://felicite.exblog.jp (pieni..)


【「恋することについて答えを出そう」朗読会】

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WINDCHIME BOOKS から詩集『神様は7日目に休んだ』を刊行されている村椿菜文さん+マーガレットプレスの坂本真衣子さんによる、永井宏さんの詩の朗読です。

(日時)2012年2月19日(日)
(時間)開場17:30/開演 18:00
    定員15人程度、参加費:1000円(珈琲かお茶・お菓子付)
(会場)蟲文庫 岡山県倉敷市本町 11-20 電話:086−425−8693
  e-mail:mushi-b■nifty.com (■を@に)
  http://homepage3.nifty.com/mushi-b

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※当日、ご希望の方には(いまのところまだ架空の)「珈琲店 watermark 」しをり嬢が珈琲を淹れてくれます。彼女いわく「この日は、永井さんにぴったりのブラジルショコラ」。
そういえば、しをり嬢との行き来も、10年ほど前に蟲文庫であった永井さんの最初の朗読会に来てくれたのがきっかけでした。

(お問い合せ)各会場もしくは蟲文庫の田中美穂までお願いします。


先日お知らせした新刊『わたしの小さな古本屋』の中に「永井さんのこと」という文章を書いたのですが、つい数年前までは「自分が古本屋をやっているのは、書き手ではなく読み手であるからだ」という意気込みすらもっていたわたしに「田中さんも何か書いたら? 別に上手いとか下手とかどうでもいいんだよ」と(わりにしつこく)促してくださったのが永井さんでした。そうして、生まれてはじめて書いた「苔観察日常」という苔についての文章は、その後『苔とあるく』や『わたしの小さな古本屋』、そしていまこうして蟲文庫が続けられていることそのものの大きなきっかけになりました。
永井さんにはいくら感謝してもしきれないのです。
posted by 蟲文庫 at 17:10 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

雑司が谷の蟲パンダ

年があけてすぐに数日上京していました。わめぞ 雑司が谷 外市への「出張蟲文庫」。2009年の年明け、往来座 外市以来なので2年ぶりでした。蟲文庫に並んでいるような本をダンボールに詰めて持っていく(実際には宅配便で送ります)ので、やはりじみーで泥臭い品揃えの棚なのですが、いままでに店に来てくださった方や、お互いに名前だけを知っていたような方にこちらからお会いしに行くような感じで、とても楽しかったです。

寒風吹きすさぶ中の屋外での古本市。寒いのは苦手なほうなので(でも、暑いのはもっと苦手ですが)、あまりあちこち見て歩かなかったのがいまとなっては悔やまれますが、でも、ふたたび参加させてもらえてほんとうによかったです。みなさま、どうもありがとうございました。

そんなわけで、手が冷たくて写真もほとんど撮れなかったのですが、わずかにある中の2枚。

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右:岐阜「徒然舎」の廣瀬さんとカータンと蟲パンダ。
左:その廣瀬さんとカータンと愛知犬山「五っ葉文庫」の古沢さん。

廣瀬さんと隣だったのも楽しかったです。
五っ葉文庫の古沢さんは、今月末『痕跡本のすすめ』(太田出版)という本を出されますよ。


夕方からは「盲本道合戦2012新春トーナメント」に出場しました。
説明は難しいので、「それなになに?」という方は、お時間あります時にこちらをご覧下さいませ。

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http://www.ustream.tv/recorded/19615409

【最新録画公開中!!UST わめぞTV新春特番】
「盲本道合戦2012新春トーナメント」目隠しをして本の天地左右を当てる人気コーナー。歴代王者に豪華挑戦者が挑むガチンコトーナメント!衝撃の司会者途中降板も!!

わたしは「苔乃海」というリングネームで出場したパンダです。

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 (おしらせ)

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わたくしの新刊『わたしの小さな古本屋』(洋泉社)は2月1日発売です。
すでにAmazonでの予約ははじまっていますが、蟲文庫にも今月末までには入荷予定。
蟲文庫と、この本を取り扱ってくださる一部の書店、古書店ではオマケとして特製栞(2種)が付きますよ。
詳細はまたあらためて。

posted by 蟲文庫 at 13:27 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月02日

久々の出張蟲文庫

元日から、たくさんのお年賀をいただきました。ありがとうございます。
わたしも用意はしているのですが、あれこれあっていまだ殆ど手をつけられていない状態。忘れた頃に届くかもしれませんが、どうかご容赦ください。

でも、今年はひょんなことで大晦日から元旦にかけて、店の裏の阿智神社へ行きました。
この周辺ではいちばん大きな神社なので、なかなかの賑わい。振舞いの甘酒をいただいて、また店に戻りました。お正月に店を開けるのは、この参道の近くにあるという立地も大きいです。

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亀の形の飾り物が可愛かったので写してみたのですが、暗くて無理でした。


少し前からお知らせしている蟲文庫についての本は、『わたしの小さな古本屋』というタイトルになりました。女性店主ということが伝わりやすいものにということで、企画、編集のOさんと版元である洋泉社編集部のSさんが考えてくださいました。2月半ばには書店に並ぶ予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。只今鋭意校正中。


それから、今週の土、日、「第一回 鬼子母神通り 外市 ~街角の古本縁日~」への参加のため上京します。久々の「出張蟲文庫」。
雑司が谷の鬼子母神から、もう少し歩いた場所にある雑司が谷商店街の一角でおこなわれます。両日とも店番をする予定です。お近くの方はぜひ覗いてくださいませ。お待ちしています。

詳細:http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20120108


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武藤良子さんの亀の絵の「亀マッチ」も持っていきますよ。


そして蟲文庫は、本日より5日(木)まで通常営業、6日(金)〜10日(火)まで冬休みとして臨時休業いたします。
posted by 蟲文庫 at 19:09 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする