◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2017年09月15日

通勤路の田んぼ

田んぼの稲が実ってきました。一年中、どの季節の田んぼもいいものですが、稲刈りが近づく時期は格別です。
初夏に田植えがおわり、しばらくして「稲苗もずいぶんしっかりしてきたなあ」などと眺めたりしているうちに暑い暑い夏がやってきます。照りつける太陽のもと、じっと息を詰めるようにして過ごし、そしてお盆をすぎて、近所の人らと「朝晩はだいぶらくになりましたねえ」などと言いあいながら、ふと落ち着いて田んぼを眺めると、もう稲穂も垂れはじめているのに気がついて、「わあ、もう秋だ」と目を見張る、といういつものパターン。うちは農家ではないので暢気なものです。

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青々と、頼もしく育っている稲苗(7月22日)

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稲穂が垂れてきて、これからだんだん金色になります(9月14日)



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夏から秋へ、といった感じの雲。
posted by 蟲文庫 at 13:22 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

運動靴デビュー

朝晩ずいぶん涼しくなりました。日中はまだまだ30℃前後あるとはいえ、動きやすくなったせいか、ここのところうれしい買取りが続いています。それにしても、9月にはいった途端、素足にサンダルやノースリーブのワンピースなどを見ると、なんだか落ち着かないような、心もとないような気持ちになるのも不思議なもので、こないだ冬物洗って仕舞ったところなのになあ、と意識は少しずつ防寒のほうへ。

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入口を開けっぱなしていると、さっそくやってきたご近所さん。
猫のみなさんも過ごしやすそう。


昨年から、月に一度程度、数日間京都に滞在するようになりました。仕事でも遊びでもなく、家事手伝いで。店にとっては、休業日が不規則になるのは良くないに決まっていますが、この歳(45歳)になるまで、ただの一度も倉敷以外の場所で生活したことがなかったので、いい経験といえば、いい経験で、そしてちょっと時間が出来た時にはあちこちのすばらしい書店や古書店へ行けるので、大変勉強にもなります(蟲文庫への反映のほうは、これからぼちぼち……)。
でもなにより「よかったなー」と思っているのは「昼間に外を歩く時間が出来た」こと。もうずっと、20年以上も、午前中に自転車で店まで行って、ずーっと帳場に座って、そしてすっかり暗くなってからまた自転車で帰る、という生活を続けていたので、まとまった時間歩くことなどほとんどなかったのです。そんなこんなで、去年、大人になってはじめて「歩きやすい靴」というものを買いました。子供の頃から運動が大嫌いで、運動を連想させるTシャツやスニーカーまで嫌いだったのですが、どちらもついにデビューを果たすことができました。スニーカーというのは、ほんとに歩きやすくていいものですね。移動が増えたので当然忙しくなりましたし、これまでとは違う部分の体力を使うようにもなりましたが、おかげで慢性の座骨神経痛は軽くなってきました。近所の人から「なんか顔色よくなったね」とも言われます。運動って大事だなあ。これからも、まずは健康第一でやっていきたいと思います。よろしくお願いします。


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散歩に最適の鴨川。

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こないだは、自転車で上賀茂神社まで行きました。
posted by 蟲文庫 at 13:02 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

看板の金具

昨日の昼間、表でガターンと大きな音がしたので慌てて出てみたのですが、周囲は特に変わった様子もなく、「あれ?」と狐に摘まれたような思いでまたそのまま帳場に戻りました。そして、そんなことがあったのもすっかり忘れていた夕方、水やりのために表に出てみると、店の看板が落ちているのにやっと気がついたのでした。ちょうど、建物とその前に停めている自転車との隙間に落ちていたので、目立たなかったのです。見てみると、取り付けていた金具が老朽化して切れたようでした。そういえば、2000年8月にここに移転した時から一度も取り換えたことはないはずなので、17年ほどたってついに切れたということです。

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すぐ直しました。
これからの17年ほども頑張ってほしいです。


9月に入り、朝晩がずいぶん過ごしやすくなりました。空にはいつのまにか秋の雲。

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夏を惜しんで、夏っぽい鴨川の亀の写真を。


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(おしらせ)


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『東京人』10月号 特集「クラシック音楽都市?東京」の巻頭エッセイを書かせていただきました。
特集とは関係のない「星のはなし」です。

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『サンデー毎日』(9.10.2017 増大号)に『星とあるく』の著者インタビューを掲載していただきました。インタビューと執筆は南陀楼綾繁さんです。
posted by 蟲文庫 at 16:25 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする