というようなことをぐるぐると考えながら散歩した近所の山。
もうまもなく散ってしまいそうです。
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25日(土)の岡山大学 津島キャンパス内 Jテラスカフェでの「古本 斑猫軒」渡邊さんとのトークイベント「星と本とくらす」にはたいへん大勢の方にお越しいただきました。ありがとうございました。古本屋のことも、本のことも、話しはじめればきりがなく、あっという間の一時間半でした。楽んでいただけたなら幸いです。渡邊さんは頭の回転が速く、比喩なども上手いので、ずいぶん助けられました。

こんな感じでした。
(※ 主催の「瀬戸内ブッククルーズ」のTwitterアカウント(@setobc )より写真を拝借しました)
実は地元の本のイベントに参加するのははじめてだったので(※自分の店が観光地にあるためイベントが開催される土日は休みづらい。車の運転が出来ないため自力で搬入出ができない。というのが主な理由です)、いままでお名前だけは存じていながらも、実際にはお会いする機会がなかなかなかった同世代の同業の方などとお話しができて、とても嬉しかったです。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
岡山駅でみかけたアンパンマン列車。ここから瀬戸大橋を渡る高知行きの特急「南風」だと思われます。
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(おしらせ)
現在、書店に並んでいる『クロワッサン』(マガジンハウス)の「話題の本」のコーナーで、『二つの「この世界の片隅に」』細馬宏通(青土社)の書評を書かせていただきました。


ひとりでも多くの方が興味を持たれればと思っています。緊張したー
この本です。
『二つの「この世界の片隅に」』細馬宏通(青土社)