
『廃墟から』原民喜 文、ミズタニカエコ 絵(蟲文庫文庫 2)
こんな感じです。三部作のうちのひとつなので、体裁は『夏の花』とほぼ同じ。
題簽のデザインはお馴染の中川ユウヰチさん。あの『黒執事』のデザイナーさんですよ。
まだ数が出来ていないので、販売開始は今月下旬くらいになりそうです。
※ (注意)ここから先はムカデの話題です。画像はありません。
クワガタが入ってくるくらいなので、当然ムカデも出ます。しかも今年はなんだか多いような。あれ、咬まれると、もんのすごく、それはそれは死ぬほど痛いのですが(大人でも泣きます)、でもムカデ油を常備しておくといくらか心強いのです。ムカデ油とは、そのものずばりムカデの油漬け。毒を以て毒を制すというやつでしょう、じつによく効きます。というか、ムカデの場合、これ以外のものはあんまり効かないんじゃないでしょうか。
作り方は簡単。フタのできる広口瓶にあらかじめサラダ油などを入れておき、召し捉えたムカデを生きたまま投入し放置しておくだけです。そうするとだんだん…(以下省略)。まあとにかく、放ったらかしておいて影も形も消えうせた頃には立派なムカデ油になっています。火傷にも効きますよ。
ちなみに「あんなものは効かない」という意見の人もいますが、でも「塗ったけど効かなかった」という話はいまのところ聞かないんですけどね。
ムカデ画像はさすがに自粛。
かわりに、笠岡のカブトガニ饅頭。

これもダメなひとはダメかも。見た目で。
10月、11月の予定がいくつか入る。ということはそろそろ年末?とこの前、古書現世の向井さんがブログに書いておられたけど、ヒトゴトではなかった。


新しい本の製作中なんですね^ー^
いずれ,いくつか欲しいなあと思ってます.
因にぼくはバージェス動物群が好きなので,三葉虫やカブトガニなども好きですw
あのフォルムは見飽きるという事がありませんからねー.
原民喜は『夏の花』と今回の『廃墟から』、そして『壊滅の序曲』の三部作ですので、よかったら揃った時にでも!
カブトエビ、なんていうのも、子供のころは田んぼにたくさんいたんですけどね。
>tsugeさん
ムカデ油、基本的にはゴマ油がいいそうです。うちはサラダ油で作っていますが、匂いがなにしろ強烈なので、たしかゴマのほうが誤魔化されるような気はします。
カマキリ油、たぶんムカデ油と同じようなものでしょうね。そう、匂いもすごいです。というか、最初にやってみた人がすごいですね。
中也の「一つのメルヘン」を探していたのに、何ぜこちらにたどり着いてしまったのか「謎」ですが(笑)、本が大好き、古本大好きの私にとっては、まさに僥倖ともいうべきアクシデントでした。
おまけに私はその昔の「虫愛ずる姫」。
カブトムシの幼虫を探して堆肥の山を這いまわり、ころころに肥った幼虫を見つけては感嘆し、つやつやと蜂蜜色した肌を美しい、と言っては顰蹙をかう女の子でした。
かまきりなぞ、これほど優雅な昆虫はいないと今でもひそかに思っております。
ムカデは、う〜ん、ムカデかあ〜。
ムカデ、ヤスデ等、多足類のたぐいは、やっぱりちょっと苦手かもしれません。
が、しかし、ムカデ油、カマキリ油なるものには大いに興味を感じました。
コケ、地衣類も偏愛の対象です。
いずれにしても、ただ好きと言うだけで、それ以上、それ以下ではありませんが、ときどきお邪魔させていただいて、お仲間に加えていただければ、と思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
わたしはカミキリが好きでしたねえ。いまでも好きですが。カマキリは、あのちっさい子供もいっちょまえにカマキリなのは、何度みても感動します。
コケ、地衣類もお好きなんですね。これからもどうぞよろしくお願いします!
これねえ、けっこう大きいんですよ。直径8センチはあるかなあ。まあでも味は普通の饅頭ですよ。
わたくし『大好き、食虫植物』という食虫植物の本を書いた星野と申します。
『苔とあるく』を拝見して以来、田中さんのことが気になっていました。
ブログも時折拝見していましたが
『廃墟から』の表紙にグッときてしまいコメントせずにはいられなくなりました。
また、お邪魔します。
こんにちは。コメントありがとうございました!
食虫植物はいまのところあまり手を出していませんが、サボテンや多肉はたくさん育てています。
『廃墟から』気に入っていただけたようでよかったです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。