(注:古本屋は基本的に重労働です。これはあくまでわたし個人の仕事のやり方が、ということですので誤解のなきように〜)。
昨日は連休の最終日でヒマだったので、店番をしながらいろんな人のブログを徘徊。薄田王子のところに『1010』という銭湯雑誌のことが書いてあって、「へえ、そんな雑誌があるんだー」と思っていた、ちょうどそのタイミングでやってきた友人から「興味あるかわからないけど、これ、東京土産」といって手渡されたのが、まさに『1010』(95〜100号の5冊)。うわー、びっくりした。

『1010』96号(2009/Feb)
しかし東京の銭湯というのは、どこも広くて立派ですね。
つい最近まで、銭湯のロッカーはこれが普通だと思ってました。

倉敷・えびす湯。
前にも書きましたが(「お風呂の思い出」)、外観も設備も大正時代に出来た、ほぼそのまま。いつか武藤さんをご案内したいです。


銭湯の出入口の軒上にレトロな看板灯があるでしょ。アレ、20年くらい前にうちのオヤジが鉄パイプをS字に曲げて作ったカスタム器具なのよ。私も球切れの交換に昔、何度か行った覚えがある。ちなみにその乳白色のガラスグローブに赤い字で「ゆ」と書いたのもうちのオジキで、その昔は倉敷駅前にあった伝説の映画館「三友館」で映画看板を描いてた人なのね。『時計仕掛けのオレンジ』の頃か?
しかし、世間はせまいね〜。楠本理容店は私の行きつけの床屋だけど、あそこのおばあちゃんは趣味人で『苔とあるく』のファンなのだよ。70歳はいってるとおもうけど未だ現役バリバリで顔剃りもうまい。
以上ついつい、瑣末な”ひやさい”のトリビア話でした。御免下さい。
そうそう、道具横丁の「えびす湯」です。世間は狭いもなにも、そもそも狭い倉敷ですからねえ。
あの看板灯は中西電機のお仕事(余興?)と伺ったことがありますよ。でも楠本のおばあちゃんが『苔とあるく』を読んでくださっているとは初耳。
そういえば、蟲文庫は一番最初、この通りの物件を検討していました。結局、折り合いがつかず旧2号沿いのあの場所に落ち着いたのですが。と、思えばやはり縁の深い「ひやさい」です。
9月の岡田さんの個展で
お世話になった藤井です。
ご無沙汰しておりました。
東京もずいぶんと涼しくなり、
私も「季節の変わり目」とやらにやられて、
少々風邪気味ですが、
田中さんの今日の体調はいかがですか?
写真を送りたいと思いながら、
ついつい先伸ばしになっておりますが、
近日中にお写真を送りたいと思っています。
熱烈な手紙を添えて。笑
というのも別れ際にいただいた
「蟲通信」にいたく感動したからです。
あと最近、私もようやく
念願のブログを作りました。
お暇なときにでも
のぞいてやってくださいませ。
ではでは、またお便りします。
最後に。本文と関係ないコメントですみません!!
こんにちは。岡田さんの個展の時はありがとうございました!その後もお元気でいらっしゃるようですね。
こちらも台風のあと、ぐっと秋らしくなりましたよ。お手紙たのしみにしています。また機会ができたら覗いてくださいねー。
いいですねー。
倉敷も、倉敷の銭湯も、蟲さんちも、いつか必ず行きます!
岡山は、大阪からだと新幹線で1時間弱なのですが、でも新幹線は高いので高速バスがいいかなあ。とにかく「関西のついで」コースがオススメです。
武藤さんの個展、itohenさん第二弾〜蟲文庫という巡回展(もしくは同時開催)なんてよさそうですね。
いつかぜひ!ちなみに「えびす湯」は土曜定休ですが、その場合は、同じくらいの古さの「橘湯」もありますのでご安心ください。
実現させたい確かな目標がまた出来ました。
蟲さん、ありがとう。
わたしもぜひ実現させたいです。お待ちしてますよー!