◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2010年01月07日

おひさしぶりの谷中猫

年が明けて、東京およびその近郊在住の友人知人から「トーク予約したよー」という年賀状やメールが続々と届いています。いったい、蟲文庫関係者の割合いかばかりならん、というイキオイ。ほんとうにありがたいことです。その中のひとりに「でも、しゃべるのあんまり得意じゃないから(心配で)…」と返信すると、即座に「悪いけど、美穂さんの軽快なトークを聞こうなんて、だれも思ってないよ」という返事。そうですか、まあ、そうですよね。でも、精一杯の努力はいたします。よろしくお願いします。


昨日あたりから、すっかり「冬の平日」。来週末は往来座の外市なので、せっせとその準備を。旧タイプの蟲バッグもだいぶ出来てきました。

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図書館用(タテ)1800円

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図書館用(ヨコ)1800円

の2種類。図書館用といっても、たたんで鞄に入れておけるような小ぶりのものですが、「帆布はかさばってどうも…」というような方には好評をいただいています。ほんとうはキノココケトークにあわせて、新作のキノコ柄を!と思っていたのですが、どうもいまひとつぱっとしたキノコにならず断念。柄は定番の羊歯と亀です。


昨日はひさしぶりに仙台・火星の庭の前野さんと電話で話しました。火星の庭も蟲文庫も、古本屋らしからぬ活動が多いほうですが、でもやっぱり理想は、通りすがりの人がぷらっと入ってきて「なんか読む本ないかなー」なんてごそごそ選んでくれる街の古本屋。そしてそれをなんとか続けていくために、いまの状況の中で出来ることを、迷い、迷い、あれこれ工夫してみている、というところでしょうか。古本屋のない街はさみしいしなあ。

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 (再入荷のおしらせ)

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『早稲田古本屋日録』向井透史(右文書院)
1500円+税

しばらく切らしていたのですが、本日再入荷。「この本を読んでから、古本屋さんが身近に感じられるようになった」「古本屋がこわくなくなった」といわれる方が多いです。そう、古本屋も人間なんです(これは往来座の瀬戸さんのセリフでしたか)。ちなみにこの表紙の猫はわたしが谷中墓地で撮ったものです、ふふ。装幀は林哲夫さん。

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2月20日(土)の知久寿焼さんのライブは、定員に達したためご予約受付を締め切らせていただきました。ありがとうございました。

posted by 蟲文庫 at 14:10 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする