◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2010年01月09日

年の初めの蚊取り亀

松はもう取れましたが、年末年始に仕事だったりインフルエンザだったりした人が「おめでとう」と覗いてくれるここ数日。そのたびに、ああ、そうだった、お正月はまだ最近のことだったな、と口の中でぶつぶつ。間に合わなかった年賀状は寒中見舞いに切り替え。

一昨日、里庄のカメラマンの藤井さんが覗いてくれて、いつものように「おぎさん」や「とびさん」(魚雷さんや扉野さん)のことなど、なんだかんだと話しているうちに外が真っ暗に。「あ、もうこんな時間」とあわてて本を何冊か買ってくれて、そして帰り際に「じゃあ、おやすみ」と言って出てゆく。
そう、田舎では日が落ちるともう「おやすみ」なのです。7時の閉店時間にのれんを下げに出ると、よく近所の人から「おやすみ」と声をかけられます。さて、これから飲みに行くか、という時でも、もちろん「おやすみなさい」と返事。


ある方から頂戴した亀。
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鉄製の蚊取り豚、ならぬ蚊取り亀。♪とーしのはぁじめの 蚊取りぃ亀〜♪

ところどころ緑青がふいているので、表面に塗られていたらしい塗料に銅がまざっていたのでしょうか。じっさいに蚊取り線香を焚くとヤニでどろどろになるはずですが、そんな形跡はみられないので、もう長いこと置物として大事にされていた模様。

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顔もかわいい。


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 (おしらせ)

・4月10日(土)工藤冬里・工藤礼子 ライブ
・5月9日(日)「さりとて」(杉本拓・佳村萌)ライブ

決定しました。詳細はまた追って。
posted by 蟲文庫 at 15:33 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする