◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2010年02月07日

17年目の現状維持

毎年、2月7日は店がヒマです。2月7日というのは蟲文庫の開店記念日。毎年ほんとにヒマなんです、この日は。しかも今年は日曜日だというのにねえ。
ただ、くじ運の悪い人が一等のハワイ旅行なんて当てた日には、かえって不安になるように、いつにない売り上げがあったりするとむしろ困ってしまうことでしょう。入っては出てゆくお客さんの後ろ姿を見送りながら、まあ、いつも通りでありがたい、と思わなくもなし。おかげさまで丸16年。17年目となりました。

相も変わらず、目指すところは「現状維持」なのですが、でもこれまでも、その現状維持のために数々のへんてこをやらかしたり、やらざるを得なくなったりしてきているので、これから先もどうなることやら。でもとにかく、わたしはここに座っていたいのです。これからもどうぞよろしくお願いします。


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ナド、同じく17年目。

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ミル、15年目。


今日は日中、ほんとにヒマでしたが、でも日も暮れかけた頃におなじみさんが覗いてくれて、良い塩梅の売り上げもありました。亀の話もしました。ありがとうございました。


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『sumus』13号 本日入荷。

版元のみずのわ出版へ注文したものは、お知らせしたとおり明後日(19日(火))の午前中に届く予定なのですが、寄稿者宛に林哲夫さんがお送りくださったのです。ということで、さっそく店頭に並んでいますので、ご希望の方はお早めに。通信販売も歓迎いたします。1500円(+税)よろしくお願いします。

目次はコチラ:http://mushi-bunko-diary.seesaa.net/article/140126612.html

林さんから「晶文社の本にまつわる話を」とのお話をいただき、思い切って書かせていただきました。好きな本はたくさんあるのですが、それでもほとんど迷わず、早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』に決めました。わたしもおやじさんになりたかったのです。


posted by 蟲文庫 at 18:07 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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