◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
mushi-bunko.com

2010年06月08日

かえるライン

田んぼに水が入り、いよいよ田植えのシーズン。かえるの声が一気ににぎやかになりました。まるで涌いて出たかのようです。いままで、どこでどうしていたんですか。

市街地にある店から家までのちょうど中間あたりに東西に走る道路があって、それを越えると農地ゾーンに突入。わたしはこの道路を「かえるライン」と呼んでいて、両脇の田んぼから、もうそれはそれは、にぎやかどころかけたたましいくらいの鳴き声が聞こえます。自転車をこぎながら「もー!うるさいー!!」と思う時もありますが、よく聞いていると、ほんとうにいろんなかえるが、いろんな声で、いろんなペースで鳴いていて、「かえるの合唱」とはよく言ったものだとつくづく思います。前も書いたことがありますが、それぞれのかえるに一列に並んでもらって、「はい、あなた鳴いてみて」「はい、次は隣のあなた」なんて、その姿と鳴き声を確認してみたいです。出来るものなら。

先日お邪魔したお宅で飼われているアメフクラガエル。
1006081.jpg
ほとんど土の中で生活していて、雨の日くらいしか姿をみせないらしいのですが、運良くこの日、雨だったのです。

1006083.jpg
団子に手足、という愛らしい体型。

1006082.jpg
土にもぐる時、お尻からもぞもぞ隠れていくのもかわいい。


最近、うっかりすると亀の水槽や睡蓮鉢や鍋の中に三つ編みの房がつかります。そういえば、編む距離がずいぶん長くなった気がする。あらためて鏡でみてみると、ああ、もう腰のあたりまでありますよ。伸びるのが早いのです。洗髪が面倒、とかいうのは、散髪が面倒ということを思えばどっちもどっち。ただ「水槽とか鍋」というのはいくらなんでも不衛生なので、とりあえず20センチくらい切ろうと思います。どこかにひっかかっても危ないし。
しかし髪の毛というのは、ここまで伸びると、自分であって自分でないようなふしぎなものです。

1006087.jpg
猫「でも、あたしたちの尻尾みたいに動くのもどうかと思うわね」
蟲「そうね」


posted by 蟲文庫 at 17:46 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。