◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2010年07月22日

炎天の犬島で猫とカニと粘菌と

昨日は近所のS嬢と瀬戸内海に浮かぶ犬島へ維新派の公演を観に。芝居という世界にはふだんあまり馴染がないうえ、周囲にはこれから観にいくという人も少なくないので、わたしの下手な感想はまた今度にしたいと思います。精錬所跡に組み上げられた巨大な「劇場」で、日がだんだんと暮れていき、そしてそれにつれて現れる月や星の動きを追いながら観られたのもよかったです。公演は8月1日まで。
そういえば、音楽いいなと思っていたら、内橋和久さんなのですね。

ということでその他のことについて。

犬島行きの定期便は宝伝(ほうでん。牛窓に近いところです)の港から出ていますが、今回は新岡山港からの特別便で行きました。

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港近くの海岸。さっそく海藻拾い。いま押し葉標本を作っているところです。
左のほうの煙突付近が精錬所跡。

島内散策中にみつけた犬島の粘菌。
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なんでしょう。コシアカモジホコリ(Physarum pusillum)でしょうか。

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羊歯の仲間のカニクサ。この長い蔓でカニを釣る遊びをすることからこの名前があるそう。
右は釣られる側のカニ。「つるでつられる」っていいですね。

子供の頃は、父方の田舎でよくこんなカニをとって遊んでいましたが、カニクサでつるというような風流なことはしたことはないです。手づかみ。と思いがけずよみがえる夏休みの思い出。


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あ、ねこ。

炎天下だったので、あんまり期待していなかったのですが、意外にいました。

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この気持ちよさそうな顔ってば。

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やぶの中からこんにちは。こんにちは。

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あちらにも、こちらにも。

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この先はすぐに海。


ふたたび精錬所跡。
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公演がはじまる直前、客席のいちばん高いところから撮りました。地上数十メートルあるのでふだんは撮れない写真ということになりますね。


行きの船〜島内散策途中までに撮った20〜30枚の写真を、カメラの不具合で失ってしまったですが(コケの写真もだいぶあったのに〜)ともあれ、これだけ残ったのでよしとしたいと思います。


posted by 蟲文庫 at 15:21 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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