◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2006年04月01日

よくある質問

いよいよ今月から「早稲田古本村通信」に連載を書かせていただくことになったので、店を始めたいきさつや、これまでの出来事などを思い出しながら "ネタ帳” 作りに励む今日この頃。なにせ、小、中、高と、作文・感想文なんてマトモに書いたことがないですからね(そもそも宿題全般をやらない子供でした、ので、しょっちゅう立たされていました。後ろの席だった人ごめんなさい)、これはかなりプレッシャーです。あとは、「よくある質問」なんかについて書いてもいいのかな。「蟲文庫の『たくさんのふしぎ』」。

その〈よくある質問〉といえば、「この店は自分でやっているのか?」、「なぜ古本屋をはじめようと思ったのか」、「女の人が古本屋なんて珍しいですね」、「蟲文庫という屋号の由来は?」、「〈蟲〉という字はなんと読むのか?」、「古本屋をはじめる前は何をやっていたのだ」、「仕入れ先は?」、「これで成り立つんですか?」、「古本屋はどうやって始めたらいいんですか?」、「ここの家賃は?」などが代表的なのですが、それらと同じくらいよく尋ねられることに「お昼はどうしてるんですか?」というものがあります。お昼ご飯はどこでどうやって何を食べているのだ? と なぜだか実によく聞かれるのですよ。

わたしは他人がお昼ご飯をどうしているかなんてあまり気にしたことがなかったので、最初「へ?」という感じで面食らいましたが、とりあえず、「奥に小さな台所があるので、お客さんのないような時を見計らって、ご飯に煮物とか若布うどんとかを適当に作って食べる。忙しい日はトーストとか」とありのままを答えると、みなさんそれで充分納得してくれるんですが、しかし、お昼ねえ...そんなに気になるものなんですかね?ふしぎ。

でもそうだ、古書現世の向井さんの日記を読んでいると、「昼、家(お店から徒歩数分の場所にあるらしい)に帰ってご飯を食べ、昼風呂に入ってから少し昼寝」というようなことがよく(いや、たまに)書かれてあるのですが、これはちょっと羨ましい。猫みたい。


今朝、コケの写真を撮ろうと思ったら風が強くてなかなか上手くいきませんでした。
コケも風に揺れるのです。
63011.jpg
小人の森みたい?


posted by 蟲文庫 at 15:03 | 古本屋日乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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