◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2010年09月02日

小亀と東京と二つ亀

佐渡からは予定通りに戻りました。いろいろ盛りだくさんだったのですが、ひとまず写真を少し。

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佐渡島の北端あたり「二つ亀」の海。近くには「大野亀」という名勝もあります。

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そして振り返ったところにはすぐにこんな風景。

この海と山のせめぎ合う感じは、紀伊半島を旅行した時にも感じましたが、住んでいると、これはなかなか怖いものだろうなと思います。とはいえ、旅行者にとってはひとつひとつが珍しく、予想以上にたのしい旅となりました。佐渡日記、落ち着いたら書きたいと思っています。もすちゃんも、見違えるほど大きくなっていました。

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あらいあきさんの『チュウチュウカナッコ』(青林工藝舎)は、予定通り本日入荷しました。留守中にご予約ご注文のメールをいただいた方には、これから順次ご返信差し上げますので、いましばらくお待ちくださいませ。

今回の佐渡は、行き帰りとも東京経由だったので、例によってあらいさん&荏本さんと、燻裕理 a.k.a ヒロシNa(Vo & G)、亀川千代(Ba)、石塚俊明(D)のライブに行きました。ステージはもちろんのこと、客席のほうも、すごい(それはそれはすごい)顔ぶれでした。

(ゼンマイアタマ)「小亀さんと半日」
http://zenmaiatama.seesaa.net/article/160754830.html

小亀さん、というのはわたしのことです。

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その東京では、映画「ゲゲゲの女房」の試写を観ることもできました。会場で、以前からメール等で行き来をさせていただいていた監督の鈴木卓爾さん、プロデューサーの越川道夫さんにもお目にかかることができてよかったです。


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映画「ゲゲゲの女房」は11月劇場公開。
おもしろいんですよ。お楽しみに。


監督:鈴木卓爾、音楽:鈴木慶一、主題歌『ゲゲゲの女房のうた』ムーンライダーズ feat.小島麻由美、撮影:たむらまさき、音響:菊池信之、企画:越川道夫、脚本:大石三知子・鈴木卓爾、出演:吹石一恵、宮藤官九郎、坂井真紀、村上淳、宮崎将、唯野未歩子、夏原遼、平岩紙、柄本優、鈴木慶一、寺十吾、徳井優、南果歩 他

映画「ゲゲゲの女房」オフィシャルサイト:http://www.gegege-eiga.com/


ポスターに「お見合いから 5日後の結婚。夫婦になる 」と書かれてあります。私事で恐縮なのですが、お見合いの後、断ろうと思ってたのにうっかり「はい」と返事してしまって今に到るうちの母のエピソードを重ねてみていました。電話もないし、帰れない(※ 鳥取と兵庫の県境というウルトラ不便なところに実家がある)から、何かあると押入に籠城していたとか、子供の頃からそんな話をしょっちゅう聞かされていたのですが、でも、数年前に父が他界して以降、その夫に対する思いの深さをあらためて知る毎日です。そして、そんな巡り合わせでわたしがここにいて、こうして映画を観ているんだなあ、というようなことを、本来のストーリーと並行して考えていました。
岡山にも来るかな、また観たいです。

アニメーションや音楽もとてもよかったです。音楽のほうはサウンドトラックとして発売され、そしてエンディングテーマ「ゲゲゲの女房のうた」はシングルカット(ムーンライダーズの)も決まったのだそう! そういえば、宮藤官九郎扮する水木しげるがポータブルのレコードプレイヤーみたいなので音楽を聴きながら仕事をしているシーンがあるのですが、その音楽がプログレみたいで面白かったです。あれも入ってるのかな。

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ところで、新井亜樹(あらいさん)、唯野未歩子、そして鈴木卓爾といえば、つい先日我が家で発見されたDVD『愛の井口昇劇場』。今晩あたり観ようと思っているのです。いまからドキドキしてきましたよ。
posted by 蟲文庫 at 16:36 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする