◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2010年09月08日

佐渡日記3 いごねりドライブ

佐渡3日目。この日はもう帰るだけなので、お昼過ぎに港に向かって・・・となんとなく考えていたら、朝早くから、さおりさんがお弁当まで作ってくれて佐渡半周のドライブへ。

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佐渡島というのは、こういう形をしています。

右側の「両津港」というのがメインの港。滞在していたのは真野湾にあるacci-cocciです。そして緑色のラインが、このたびのドライブコース。

まずは、佐渡の特産「いごねり」の工場見学。

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いごねり、というのは「いご草」と呼ばれる海藻を加工した、まあいわばトコロテンのようなものです。少し前に、花まるマーケットのおめざでも紹介されたそうで、しばらくは電話が鳴りっぱなしだったそう。

しかし、このように「ザ・家内制手工業」を絵に描いたような現場で、対応はかなり大変だったとか。

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左が原料の「いご草」。ホンダワラ類の海藻です。

ご主人によれば「甘味もうま味もないので、一回食べただけじゃ、(その魅力は)ちょっとわからないかもね」ということでしたが、海産物好きのわたしはいっぺんでファンになりました。

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生姜醤油などで食べます。今度お取り寄せしたい。
佐渡では、普通にスーパーに並んでいます。


その後、佐渡島の北の端までドライブ。地図好きのわたしはロードマップを開いて「いまこのへん」「あ、もうここまできた」と、脳内で確認しつつ風景を眺める。海の青と稲穂の黄色がそれはそれは美しいのです。

「大野亀」到着。

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標高167m、日本3大巨岩のひとつだそうです。

つづいてそこから数キロ先の「二ツ亀」。

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この海の青いこと。しばらく呆然としてしまいました。

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海水浴場になっているそうで、シュノーケリングをしている人々も。さぞかし楽しいことでしょう。時間があればわたしも海に入りたかった。

そして、あとは一路、両津港方面へ。

途中、アルノさんのお気に入りの田園風景を眺めに道をそれる。

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わたしにも、身近に「好きな田んぼ」があるのですが、やっぱりアルノさんというのは、なんとなく感覚の近い人だなあと思いました。
そして、この景色を眺めながら、さおりさんが作ってくれたお弁当をたべました。美味しかったです。


午後のジェットフォイルで両津港から新潟港、そしてなんとか夜には東京まで戻ることができました。最初に佐渡に着いた時、秋山さんが「ちょっとした、近くの外国に来たみたいですね」と言われていましたが、佐渡島、たしかにそんな場所でした。

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さおりさん、アルノさん、思い掛けない機会をありがとうございました。
posted by 蟲文庫 at 14:31 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする