◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2010年10月05日

亜熱帯のような10月

土曜日の友部正人さんのライブは大盛況でした。願い通りにお天気が変わったのはいいのですが、10月にあるまじき亜熱帯のような気温。エアコンはフル稼働、扇風機まで出動という、思い掛けない事態となりました。

友部さんはいま、新しいアルバム「クレーン」に参加している東京ローカルホンクのメンバーと関西から始まるレコ発ツアーの真っ最中。今回は、その前夜のソロライブでした。

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ライブは前半「クレーン」に収録されている曲を中心に、休憩をはさんだ後半は「大道芸人」や「一本道」「遠来」など、ファンとしてはやっぱり聞きたい曲の数々も、という豪華版。お客さんはぎゅうぎゅうだったので、狭くて申し訳ないなあといろいろそわそわしつつも、わたしもしっかり楽しみました。友部さんが歌を歌いはじめるきっかけになったという、「ライク・ア・ローリング・ストーン」のカバー(友部さんによる日本語訳)は、この時のシチュエーションも含めて特に強く胸に残っています。

豪華といえば、客席には知久寿焼さん、鈴木卓爾さんもみえていたので、気づいた方はずいぶんびっくりされたことでしょう。さらにアンコールでは、知久さんも飛び入りで「ぼくの猫さん」と「あいてるドアから失礼しますよ」を歌ってくださるという、まるで夢のようなサプライズもありました。

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知久さんは、高校生くらいの頃から友部夫妻と親しく、「たま」では共作のアルバムもありますが、それでも普段こうして一緒に演奏したりする機会はほとんどないのだそう。友部さんも「なんだか久しぶりだね」と、ものすごく楽しそうに歌われていました。


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クレーン/友部正人

2年半ぶりの新作は、東京ローカルホンクが全面参加。ここ数年のライブで聞き覚えた新曲がずらりと入っていてうれしいです。

友部さんのライブ第4弾。そう遠くない未来にまた実現させたいと思っています。


posted by 蟲文庫 at 15:55 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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