◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2010年10月15日

子猫とだるまさんが転んだ

店を続けながら郵便局でアルバイトをしていた時期が長いので、人の住所を聞くと自動的に郵便番号上二ケタを連想し、この季節になるともう年賀状のことが気になりはじめる。お年玉付き年賀はがき、いまではアルバイトの者にまで販売ノルマがあると聞く。たいへんじゃのう。あと、暮れも押し詰まると、ゆうパックでお米とかお餅とか送る人が多いけど、あれ、重いのよねえ。とか、いたずらに思い出してはげんなりする秋の一日。来年の干支は卯。

一昨日のこと、表のほうから裏庭に向かって帳場を横切る小さな影。はっとして振り返ると、ここいらで春先に生まれたノラ猫さん。

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まだ中猫サイズ。

「トータシェル・キャット(べっ甲猫)」。一般には三毛猫をさしますが、本来はこの黒と茶の斑のことをいうそうです。たしかにね。

そういえば、まだちびちびの頃の写真があるのです。
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向かいの家の木戸の隙間から覗いて、おそるおそる出てきては、離れてみているわたしと目が合ってあわてて引っ込む。ということを延々繰り返していました。子猫とだるまさんが転んだ。

そして昨日もまた来ました。
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こうして見ると、成長とともに色が少し明るくなってきてますね。

裏庭に放置している、リクガメの食べ残しをさらいにきているようです。もう蟻のみなさんが片づけてくれる季節ではないので助かります。
posted by 蟲文庫 at 11:14 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする