◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2010年10月20日

オリオンとすてきな断層

この月、火と、とある用事をかねて愛媛へ行ってきました。今回も、工藤冬里さん、礼子さんご夫妻がお世話くださり、大変のんびりと、しかし内容の濃い旅となりました。いつもほんとうにありがとうございます。

岡山から愛媛までは、高速バスで2時間ほど。鉄道好きなので、ほんとは岡山発の「特急しおかぜ」松山行き、に乗りたいところなのですが、四国を東西に突っ切る高速道路に対して、海沿いをゴトゴト走る電車は時間がかかる上、料金も高い。というこことでどうしてもバスになるのです。でもいつかは乗ってみたいな「しおかぜ」に。

池のほとりを散歩。
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訪ねるたびに変わってしまう風景をみながら、礼子さんと切られてしまう木の話などを。


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道前渓へ向かう途中に中央構造線のすてきな断層が。

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地層のズレ具合が素晴らしいですね。

砥部動物園。
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亀コーナーが充実しています。

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世界で唯一、ニホンカワウソを飼育していた実績のある動物園(※ 前身の道後動物園時代)ということから、剥製が展示されています。一番上が、かつて飼育されていた個体(※ニホンカワウソはもう40年間ほど目撃例がなく、現在は絶滅に近い状態です)。

砥部動物園のシンボルマークにもなっています。
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そのキーホルダーを購入。
(※ 砥部動物園では、現在他の種類のカワウソも飼育されていません)。

このそばに、ニホンイシガメの保護と繁殖の取り組みについての展示もあって、それにも心打たれました。


そういえば、工藤さんが砥部動物園にいたある亀をみて、ささっと描かれた焼物の図案がよかったなあ。あれ、ほんとうにお皿になったらいいのにな。亀の話などをしながら、ふと発せられる何気ない感想や意見も、さすが興味深いものばかりで、思わず何度もメモを取りました。
工藤さんの運転される車の中で、録音されたばかりらしい工藤さんの曲を聴いたのも不思議な感じでした。あの時の数曲、ぜひまた聴きたいです。

息子さんの波夫くんから、不思議な亀の話を聞くことができたのも静かに大きな収穫。そして深夜、野原で見上げた夜空にこの秋初のオリオンを見たのも記憶に鮮やかです。

工藤家の猫さんたちにも再会。

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じゅんちゃん。

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れいちゃん。


posted by 蟲文庫 at 13:44 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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