◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2006年05月29日

糟糠の猫

今朝から、我が糟糠の猫ナドさんの具合が悪い。うろうろと落ち着かず、トイレで頑張っていきんでは、腹圧がかかりすぎて胃液をもどす、を繰り返す。こういう時、飼い主というのは実に無力です。おろおろするしか能がない。でも、これまでも似たようなことが1〜2度あったので、膀胱炎か便秘かと当たりをつけて犬猫病院へ連行。猫バッグに押し込んで自転車の前カゴに。病院は、もちろん大嫌いなので、「うぉりゃ〜なんするんじゃ〜てめー だせーっ」とばかりに鳴きわめく。往来の人々が振りかえる振りかえる。

これまでかかっていた、C動物病院は、近くて丁寧で悪くはないのだけれど、でもなんかちょっと高いような....。というわけで、今回は先輩業者のM川さん(猫好き)オススメのT動物病院へ行ってみる。ちょっと遠いが自転車で行けない距離ではない。

受付の女性も優しくテキパキといかにもベテランという感じ(でも、「他に一緒に飼っている動物は?」聞かれて、「亀がいます」と真面目に答えたら、くすっと笑われた。そしてカルテには記入されなかった)。

ここは、10年程まえに一度、拾った子猫を駆け込みで看てもらったことがあったので、てっきりその時の年配の男の先生だと思っていたら、出てきたのはわたしと同世代くらいの女性だった(高校生時分に、かの『動物のお医者さん』が流行ったので、この年代に獣医の女性は多い)。娘さんかな? さばさばとした感じのよい方で、手際よく診察してくださる。結局、「便秘じゃな」ということでしかるべき処置していただく。その間ずっと「なんじゃあこかぁ〜(ここはどこなのですか) ぎゃー」とわめき続けるナドさん。先生も大変です。

ともあれ、おかげでスッキリさっぱり+ほっというところなのか、いまは落ち着いてぐーすか寝ています。ここ数日、この季節にしては寒かったので冷えたのかもしれません。ナドちゃん女の子だもんね。

そんなこんなで飼い主のわたしもほっ。T動物病院はいい病院でした。

壁に貼ってある、犬猫年齢対照表によると、ナドさん(12才)は人間の64才相当らしい。
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ナドおばーにゃんです。
posted by 蟲文庫 at 19:49 | 猫亀日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする