◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2011年06月02日

ナドさんの生家へ

昨日、ふと思い立って、店の近くの丘の上にある、かつて友人が住んでいた借家の前まで行ってみました。ナドさんの生家でもあります。徒歩で10分程度なのですが、普段はまったく用事のない場所なので、訪ねるのは実に17年ぶり。通りから奥へ向かって4軒並んだ文化住宅の手前から3軒目。のはずが、手前の2軒は取り壊され、いまふうの住宅が建っていましたが、該当の家を含む奥の2軒は当時とあまり変わらない様子のまま、いまも借り手がついているようでした。あの苔のはえた庭、あの引き戸、懐かしいなあとしばらく眺めたあと、まだ生後1ヶ月ほどだったナドをさんを引き取って帰った日のことを思い出しながら店まで戻りました。

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当時のナドさん。

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こんな環境。
(矢印の先の小さな白い点は猫です)

お母さんはその家で飼われていたウクレレという名前のさび色の猫、お父さんは近辺の茶トラの野良。姉弟は他にキジトラと茶トラがそれぞれ1匹ずつでした。友人(「花&フェノミナン」のはなちゃん、といえば知ってる人がいるかもしれませんね)はその後間もなくここを引き払い、、猫らはそれぞれ貰われていったそうなので、その後の消息はまったくわかりません。みんないまごろどうしているかなあ。ナドさんがすでに17歳なので、もう生きてないかもしれませんが、猫の親子なんて1歳くらいしか違わなかったりするので、もしかしたらどこかで、という可能性なきにしもあらず。

とりあえずナドさんは、老猫なりに元気です。

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まとわりつくサヨイチ。


posted by 蟲文庫 at 15:28 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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