◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2012年01月28日

お宮の苔とデザイン学

昨日は、昨年につづき、近くの大学のデザイン学部の特別授業でコケ観察の講師を務めてきました。

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総社宮での野外観察のあと、近くの「宮筋文化堂」というお店をお借りして、屋内での顕微鏡観察。

わたしがやることは普段と同じですが、これは、エディトリアルデザイン学特論という授業の一環なので、これをもとに「なんらかの作品を仕上げる」ことがテーマ。だから、その成果は普段とまるでちがって、とても面白いのです。
(※ このたびの成果の数々は、3月上旬から一週間「コケムシテン」vol.2 として、蟲文庫に展示される予定です)

気心の知れたY先生とそのゼミ生みなさんが中心なので、かなりのんびり出来るのですが、それでもやっぱり「先生」という立場には、いつまでたっても慣れなくて、終わるとほっと体の力が抜けるのがわかります。特別参加(?)のN先生が、さすが的確かつおもしろい質問をしてくださったので、近くで聞いていた人はラッキーでしたね。


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なんでもないエゾスナゴケですが、やっぱりきれいだなあ。
気の早いサク(胞子体)が一本だけ伸びていました。


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(遅ればせながらの新入荷のお知らせ)

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『For Everyman』vol.1(1000円)

特集1:いま、木下恵介が復活する。
特集2:『悪名』&『犬』シリーズ

編集の河田拓也さんは矢掛(木山捷平の生家の近く)の出身。ふだんはそんなローカル話ばっかりしているので「こんな雑誌作っているんだ!」と興味津々で読みました。次もたのしみです。
posted by 蟲文庫 at 15:50 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする