◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
mushi-bunko.com

2012年02月03日

蟲文庫にも入荷しました


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拙著『わたしの小さな古本屋』田中美穂(洋泉社)1470円(税込)入荷しました。
 ※ 蟲文庫での通信販売も歓迎いたします。もちろん特典付きです。

あらためて手に取り、「拙著」という言葉がこれほど似合う本もなかなかないよなあ、とへんな感慨にふけっているところです。


特典、署名入りをご注文くださっているお店には本日発送いたしましたので、明日(4日)の午後〜夕方、遅いところでも5日(日)にはお届けできると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。通信販売をご希望くださっている方にも順次発送いたしますので、いましばらくお待ちくださいませ。

● 林哲夫さんがdaily sumus の中でさっそくご紹介くださいました。わー!

「わたしの小さな古本屋」http://sumus.exblog.jp/17706352/

そうなのです。最初に、古書現世の向井さんや岡崎武志さんをはじめとした、東京の古本関係のみなさまと「くっつけて」くださったのは林さんでした。それから、「早稲田古本村通信」に連載を持たせていただくようになり、さらに『CABIN』や『sumus』にも書かせていただくことになり、そしてそれらの文章が、このたびの『わたしの小さな古本屋』の要の部分となりました。ほんとうにありがとうございます。

● そして荻原魚雷さんも、ブログ「文壇高円寺」でご紹介くださっています。

「意地で維持」http://gyorai.blogspot.com/2012/01/blog-post_29.html

“消去法の人生” 仲間。わたしも魚雷さんの文章は、いつもそんなふうな共感をもって読んでいます。ありがとうございます。
「ダメも目である」とは囲碁や将棋の好きだった木山捷平の言葉。

● あいおい文庫さんは、こんなうれしい感想を書いてくださっています。

「蟲文庫さんのこと。」http://d.hatena.ne.jp/aioi_bunko/20120201/p1

自分でも、火星の庭の前野さんとは、一見ぜんぜん違うタイプのようで、実はすごくよく似ているところもあると思っています。


『わたしの小さな古本屋』は下記の店舗でも、特典付のものを販売いただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

(札幌)

・古本とビール アダノンキ http://adanonki.exblog.jp/

(仙台)

・book cafe 火星の庭 http://kaseinoniwa.com

(東京)

・(下北沢)古書ビビビ http://bibibi.bi-bi-bi.net/
・(雑司が谷)ひぐらし文庫 http://higurasibooks.blog.so-net.ne.jp
・(池袋)古書 ますく堂 http://d.hatena.ne.jp/mask94421139/
・(西荻窪)古書 音羽館  東京都杉並区西荻北3-13-7
・     盛林堂書房 http://d.hatena.ne.jp/seirindou_syobou/
       (※ 2月10日頃お届けできると思います)
・(阿佐ケ谷)古道具舗 ねこの隠れ処 http://kuroneko-zacca.seesaa.net/

(岐阜)

・徒然舎  http://tsurezuresha.net/

(金沢)

・古本屋 あうん堂

(京都)

・古書 善行堂 http://www.hat.hi-ho.ne.jp/zenkoh/zenkoh_about.html
・ガケ書房 http://www.h7.dion.ne.jp/~gakegake/map_set.htm

(北九州)

・古書城田 

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ところで、先にご紹介した林哲夫さんの daily sumusで引用してくださっている「木山さんの梅酒」は、中尾務さんの個人誌『CABIN』11号に書かせていただいたものですが、ちょうど、この本をまとめるのに苦しんでいた時、偶然、中尾さんからこんなお便りが届きました。

  冠省、書簡整理していましたら、田村治芳さんからハガキに
 「田中“苔”穂さん ヨカッタ」の文言。小誌『CABIN』12号
  についてのもの。消印なし(以下略)

これは「木山さんの梅酒」の次に書いた「尾崎一雄と苔の道」という文章についてのものなのですが、中尾さんによれば、礼状遅れの文言があるため、比較的最近のものではないかと。田村さんが亡くなったのが、ちょうど一年ほど前なので、たぶん、かなり病状が悪化されてからのお葉書だと思われます。
この「尾崎一雄と苔の道」は、「木山さん…」の続編にあたる面もあるのですが、もうひとつには、長く昏睡状態にある知人のことを思って書いた文章でもあるので、その、病床におられる田村さんの「よかった」という言葉には胸を突かれました。

ページ数などの関係で、残念ながらのこのたびの本には収録できなかったのですが、そのお葉書のおかげで、また襟を正し、原稿に向かうことができました。


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(再度お知らせ)

来週の金曜日、京都「ガケ書房」で出版記念のトークショーをさせていただくことになりました。

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「わたしの小さな古本屋 in 京都」

 ●2012年2月10日(金)
 ●開場:19:30/ 開演:20:00
 ●料金:1500(ガケ書房500円商品割引券&蟲文庫の亀マッチ付き)

出演:田中美穂(蟲文庫) 山本善行(古書善行堂)

なんと、善行堂の山本善行さんとの対談なのです。店の年数だけでいえば、確かにわたしのほうが長いのですが、「古本歴」では遥かに先輩である山本善行さん。緊張しますが楽しみです。木山捷平のお話も出来たらいいなあ。当日は両店舗の出張販売もありますので、ご都合のつく方はぜひとも。

ところで、司会は山下さんが務めてくださるそうですが、わたしは山下さんの顔を見ると自動的に亀の話をしてしまう「病気」なので、脱線しないように気をつけたいと思います。よろしくお願いします。

詳細:http://www.h7.dion.ne.jp/~gakegake/


posted by 蟲文庫 at 15:29 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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