◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2013年01月12日

ナドさんは凶暴

年始ということもありますが、ここしばらく、旧くからの友人知人と会って話したり、メールや手紙のやりとりをしたりということが続いています。蟲文庫以前の、10代からの付き合い。昨日会った地元の友達に「(この年齢になると)10代からなんて、ほとんど “幼なじみ” という感じだね」と言われ、ああ、たしかにそうだなあ思いました。

そして、そんな友人らと話していると、たいてい、1年ほど前に死んだナドさんの話題になるのですが、隠居してからの様子などをひととおり聞いたあと、みな決まって「でも、小さい頃は大変だったよねえ」「よく引っ掻かれたり咬まれたりした」「撫でたら、怒って肉球で叩かれた」と。
わたしは、晩年の「人なつこくはないけれど、たいして人見知りもせず、亀にも寛容な猫」というイメージが強くなっていたのですが、そういえばそうでした。若い頃のナドさんは気が強くて凶暴でした。

ああ、そうだったなあ、とその凶暴ぶりと、相反する丸っこい顔と体形を思い出しているここ数日です。

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当時は、まだデジカメというものがなかったので、若い頃の写真は少ないのですが
これはたぶん5歳くらい。
posted by 蟲文庫 at 12:51 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする