岡崎武志さんの連載、「古本屋は女に向いた職業 - 女性古書店主列伝」その7。
今回は、なんと蟲文庫・田中美穂の巻。
2段組6ページにわたり、ひたすら蟲文庫と田中美穂のことが書かれてあります。
「ひえ〜」とう程はずかしいが、でもうれしいです。岡崎さん、ありがとうございます!

都市部の有名書店レジ周辺には並んでいるはずです。
岡山は....わかりませんが。
今朝、仙台の加藤哲夫さんがみえる。なんでもこれから倉敷商工会議所で講演をなさるのだそう。
http://www.pref.okayama.jp/bichu/topics/topics2007/20070315.html
相変わらず神出鬼没なお方です。
「火星の庭の前野さんに写真のお土産〜」と言って、店内を数箇所撮影してくださる。
そういえば、はじめて蟲文庫にいらしたのは、もう10年以上も前になります。
なんとかまだ続いております。
仙台といえば、先日、ユンボのYさん(現在、一時的に香川在住)がみえたばかりです。
行ってみたいな、仙台。コケもたのしそうです。
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「倉敷春宵まつり」
各家々の軒先に提灯をさげて、夜の町並みも楽しんでいただこうというような催しです。
大原美術館などのある中心部は、人もたくさん歩いていて、道端のぼんぼりなどもかわいらしいのですが、美観地区も端の端、蟲文庫周辺ともなると、まさに「幽玄」。

ちょっとこわいです。