◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2007年04月18日

岡山コケの会本部

今日はふたたびひんやりのお天気。裏庭に出していた亀たちを取り込む。バスキングランプを当ててやると、四肢をのばし、薄目をあけて「は〜ごくらくごくらく」といった表情でくつろぐ。ついでにあくびもする。

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昨日は、夕方まで店を休んで、我らが「岡山コケの会」の総本山、岡山理科大学の西村研究室を訪ねる。岡山駅からバスに揺られること10分ちょっと。本当に山の上にあるのです。

まずは、屋久島のやっしー氏から命を受け、持参した、あるブツ(なんて、もちろんコケ)を見ていただく。
「え?もしかして?」「うそ、まさか・・?」と一瞬、空気が緊迫したものの、結果「アブラゴケの徒長したやつだね」ということで落ち着く。アブラゴケにしては葉のつき方がまばらで行儀が悪く、しかも形がなんかヘン、な「すわ、新種か?」というブツだったのです。
先生いわく、「一瞬、やっしーと田中さん、どっちが先に見つけたのか、なんてことまで考えちゃったよ。ほっとしたような、残念なような・・」(もちろん、こういうモノを見つける目があるのは、やっしーさんでございます)。

その他、いま書いているコケ本の原稿に目を通していただきつつ、さらにコケ観察全般についてもいろいろと(いかにラクをするか、という)アドバイスなども受ける。おかげで悩み事がひとつ解決する。コケ屋(昆虫の専門家やマニアを「虫屋」というのに同じ)の皆様の面白エピソードもたまりません。
たいへん、参考&勉強になりました〜(ありがとうございました〜)


その後の「蒔きゴケ」2006/12/10のギンゴケさん
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1ヶ月後(2007/1/10)

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4ヶ月後(2007/4/10)
posted by 蟲文庫 at 17:01 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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