◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
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2007年06月05日

梅貯金

日曜の朝一番の新幹線で帰ってきて、そのまま店を開け、それから丸2日。ようやく、正気に戻ってきました。預けていた猫亀たちも、ぞくぞくと運び込まれています。

カレンダーをみると、あ、今日は火曜日キノコの日! 近所のスーパーの「火曜100価均市」、ほとんどのお野菜が税抜き99円の日なのです。
我が家は、家庭菜園(といっても数十坪はあるのですが)でちょこまかつくっているため、野菜を買うということは殆どないのですが、畑でキノコはできないので、マイタケにエリンギ、シメジなど、この「火曜日」にまとめて調達します。蟲文庫のつましい内部事情です。

あれ、冒頭で、「ようやく正気に」と書きましたが、やっぱりまだぼんやりしていますね。じつは99円のキノコのことではなく、梅のことを書くつもりだったのです。

ええっと、そう5月末〜6月初旬といえば青梅の季節。梅酒に梅シロップ。あと数日のうちには、黄色く熟れた梅干し用になってしまいます。いそがねば。というわけで、今日に限ってはキノコは二の次、青梅を目指してスーパーへ。
ところが、ホワイトリカーや氷砂糖が山盛りになっている、季節ものコーナーへ駆け寄ると、どうにもパッとしない、黄色くなりかけの梅ばかり。うみゅみゅ〜・・もう遅かったかな・・と、とりあえずキノコだけを買い、帰りがけもう一度そのコーナーの前を通ると、じゃーん、お店のお兄さんが、まさに青々とした素敵な青梅を並べているところでした。しかも今日は1キロ650円!やったー!!品出し中のお兄さんの横にぴったりつけ、ためつすがめつしたうえで4キロ購入。
半分は梅酒に、あとの半分は梅酢ジュースにします。ああ、これでひとまず安心です。もちろん、明日も明後日も、素敵な梅に出会えさえすれば、どんどん漬けます。そして、来週以降は梅干しです。
そんなわけで、毎年「梅貯金」をしていたりします。

そういえば、西荻にある、知り合いの料理屋さんで飲んだ、泡盛と黒糖仕込みの自家製の梅酒がとてもおいしかったです。わたしも以前、屋久島の三岳(という焼酎)がまだ手に入りやすかった頃、35度の三岳と黒糖で贅沢梅酒を漬けたことがありました。三岳は芋焼酎ですが、芋独特のクセが少なく、なかなか洗練されたお味。まだほんの少し残っているので大事に飲んでいます。

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伊沢正名さんのところの「みーちゃん」
(本文とは関係ありません)


posted by 蟲文庫 at 13:17 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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