◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
mushi-bunko.com

2007年06月18日

勤労にゃんこ

毎年のことですが、6、7月というのは、たいそうヒマです。
でも、気温もまだそれほど高くないので、夏前のお片づけや模様替えにはもってこい。店内の、イマイチ “決まらない” 場所について、あれこれ思案していたところ、これまたものすごいタイミングで「本棚いらない?」という話が。

市内某所にて、長年使われていたものですが、諸事情により数日のうちには廃棄されるということ。楢材の申しぶんない造りのものです。もちろん二つ返事でいただきました。

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まだ、何を並べるか決まっていないので、てきとーな感じですが。

本当は、同じつくりでもっと巨大なものも大量にあったのですが、女子ひとり(ないし、ふたり)で取り回せないものは、あとあと困るので、涙をのんで諦めました。ああほんとに、もったいなかったなあ。今ごろはもう、灰になっているんだろうな。でも、本のためじゃなくて、本棚のために倉庫借りるわけにもいきませんしね。
まあでも、僅かとはいえ救出でき、今後もこうして活用して行けると思えば、それだけでも喜ばしいことだと思います。
お声をかけてくださった、難波電機の中西さん、ありがとうございました。

昨日、北尾トロさんより、新しく出された『ぶらぶらヂンヂン古書の旅』(風塵社)が届きました。

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全国各地をぶらぶらしながら古書店めぐり。「ぶらぶら」が先なのか「古書」が先なのか、と思わずわたし自身の「旅とコケと古本」状況を重ねてしまう内容でした。

そして、P31〜P33ページと、2ページあまりにもわたって蟲文庫のことを書いてくださっています(!)ほんのちょろっと出てくるだけだと思っていたので仰天しました。ありがとうございます!(真ん中あたりのページには《火星の庭》さんも登場)
奥付をみると、6月30日発行になっているので、まだ書店に並んでいないのかもしれませんが、なにしろ近々です。

こうして、全国のいろんなお店のことを読むと、単純に、「よし、蟲文庫もがんばるぞ(店はヒマだけど)」という意欲がわきます。そして「そうだ、とりあえず原稿書かないとー」と、いそいそ机に向かいましたらば、猫のミルさんも・・・


「オシゴト」をする気になったのか、帳場へ降りてきて

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広げたばかりのノートの上にちょこん。

「もー、やめてくださいよー」と文句を言うと
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さらにそのままゴロン。うにゃうにゃ。

人間の仕事の邪魔をするのは、猫のオシゴトとは言いますが。
でも、ミルさんのおかげでネズミ被害はなくなりました(「ねこ導入」http://mushi-bunko-diary.seesaa.net/article/40200858.html)。
こうみえても「勤労にゃんこ」なのでしょうか。


posted by 蟲文庫 at 17:50 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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