19時に店を閉めると、たいてい郵便局の夜間窓口に急ぎの郵便物を出しに行ったり、近くのコンビニに公共料金などの支払いに行ったりします。日の長いうちは、その行き帰りに夕焼けを眺めたり、夕涼みの猫たちを写真に撮ったりするのが楽しみなのですが、そろそろ難しくなってきました。
こないだまでの夕焼けと夕方猫たち。
そしてこれからの季節、楽しみになるのは星空。
初夏に出した『星とくらす』は秋からはじまる本なので、内心ずっとそわそわしていたのですが、だいぶそれらしい季節が近づいてきてほっとしています。ひきつづきよろしくおねがいします。
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(おしらせ)
『POPEYE』9月号 特集「君の街から、本屋が消えたら大変だ!」の中でご紹介いただきました。倉敷も本屋が激減してしまった町なので「まあとにかく、本屋が一軒でも多いといいよね(古本屋だけど)」と思いながらやっています。見かけたらぜひ手に取ってみてください。