◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
mushi-bunko.com

2007年08月22日

まえがきあとがき

いま、コケ本の「まえがき」と「あとがき」書きに取り組んでいるところなのですが、むむーこれが意外に筆が進みません。机の上に好きな本を10冊くらい積んで、片端からページを繰ってみるのではなく、柏手を打ってみるバカ。
どうやらわたしは、盛り込むべき内容がある程度決まっているもののほうが苦手なようです。これは発見でしたが、でもこれまでの人生を振り返ってみれば、なにを今さらといったところでしょうか。
そういえば話が逸れますが、写真のセレクトに伺った伊沢邸にて、伊沢さんと編集の飛田さんを前に、何気なく「いや〜、わたしは自分では優柔不断な性格だと思ってるんですけど・・」とこぼしたら、間髪入れずにふたりから「ガンコですよ!認識間違えてます!」と否定されたのでした。自分では自分のことはよくわからないものですね。

林哲夫さんから、このたび上梓された『古本屋を怒らせる方法』(白水社)をいただく!

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そろそろ地方の書店にも並ぶ頃、イオン・ショッピングセンターの中の喜久屋書店へ行けばあるかしら、と思いつつ、お盆休み(のイオンは初詣みたいに人が多いので避けたい)やら猛暑やらでなかなか行けず「ううー」と思っていたところだったのです。ありがたきしあわせ(あ、「蟲文庫さん」もちらっと混ぜてもらっています(p.128)、うれしい)。

ここのところコケ一色の生活なのですが、林さんの本を傍に、少しずつ古本屋のアタマに戻っていきたいと思います。もうひと息です。

同時に、わたしの “こころの同級生”(小学校〜中一くらいまで隣の学区だったのが昨年判明) である金沢のNさん(旧姓Aさん、元池袋リブロの)からも郵便物が届いたのですが、封を開けるとなんと、『sumusが選ぶ秋の文庫・新書100冊』(2002年)。
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うれしい偶然でした。

いま編集の飛田さんから、コケ本に載せたいと思っているある詩の掲載許可を、無事ご遺族からいただけたという連絡がある。よかった。これがなくては。


posted by 蟲文庫 at 15:11 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする