12月のカレンダーをみる。忘年会などの予定は一切ないのだけれど、いかんせんうちでのライブが3つ。しかも「え?なんで蟲文庫で?」というくらいのビッグネームばかりです。.....大丈夫かオレ(年賀状書けるんかな)。
というわけで、ただいま年末進行であれこれ取り組み中です。ああ、亀がそれぞれ自分の水槽は自分で水かえしてくれたらいいのになあ。にゃんこ先生には自分で猫トイレの掃除をしてもらいたいです。大丈夫!亀にできれば猫にもできる。などという妄想に耽りつつ。
毎回、なぜか難航する『瀬戸内作文連盟』という冊子の原稿がなんとか出来る。でも目安の文字数の倍以上になってしまいました。事務長の出海(いづみ)さんに電話をすると「ほうやねえ(愛媛県出身)、2回に分けるにしても、次がだいぶ先やけんねえ」。この冊子は9ヶ月に一回(くらい)の発行なのです。ということで、特別にページを割いてもらうことになりました。ほっ。
もうかれこれ10年以上文通をしている、東京の友達のお母さん(友達とではなくお母さんと文通している)の話を書きました。我ながら出来は悪くないとは思っているのですが、かといって2回に分けられるような盛り上がりはないのです。
発行部数の少ない冊子なので、いずれ『蟲通信』に再録というのもいいかなあと思っています。次の『蟲通信』は1月末くらいの予定。そう、数日前、ある方からこの通信に対するありがたいお便りをいただきました。思わず合掌礼拝。
ところで、この事務長の出海博史さんとわたしは、「双子みたい」と言われるくらい顔が似ています。先日店を訪ねてくれた出海夫妻と「双子のツーショットや〜」などとふざけて撮った写真が送られてきたのですが、こうして並べてみると、本当に「ぎょっ」とするくらい似ていました。雰囲気だけではなくて、骨格や鼻の感じ、右目と比べて左目のまぶたが少し下がっているとか前歯が2本大きいという細かいところまで似ています。他人の空似って、ほんとにあるんですねえ。ご興味のおありの方がありましたら蟲文庫店頭まで。
ご近所にお住まいの、カスパー・シュワーベ先生(最近、工作舎から『ジオメトリック・アート』という杉浦康平氏との共著を出されました。あ、この前の「世界一受けたい授業」(だったかな)にもご出演でした)が、神戸から遊びにいらしたというスイス人の方をおふたりご紹介くださいました。みなさんドイツ語ですが、わたしはシュワーベ先生を介して日本語で話します。以前、神戸のスイス領事館にお勤めの亀好きのご夫妻のことを伺ったことがあったので、「あ、あの亀の好きな!?」と目を輝かせて尋ねたら、「んん〜、ちょっとチガウ。彼らも亀は好きだが、あの亀をコレクションしている領事館の人じゃない」ということでした。すみません。ちなみにシュワーベ先生と知りあうきっかけになったのも亀。はじめて蟲文庫にいらした時、たまたま店内を散歩中だった亀をみて、ずいぶん喜んでくださったのです。ヨーロッパの方、ことにわたしの知る限りではドイツ語圏の方には、亀好きが多いような気がします。だからなんだという話ですが。
さてさて明後日28日(火)から数日、コケ関係で遠征です。1日までお休みします。
コケではないコケ。

真ん中のちょっと白っぽいのは地衣類。ハナゴケの仲間、かな。
コケという名前がついていますが、いわゆるコケ(蘚苔類)ではありません。
地衣類は、菌類と藻類が共生しているというめずらしい生き物です。