出版部、なんて言っても、すきな短編小説に挿し絵をつけて小ぶりの本にするという、まるっきりのオタノシミなんですが。
一冊目は、この夏に予定している【夏の花 - 原民喜へのオマージュ(仮題)】ミズタニカエコ個展 にあわせて、『夏の花』にミズタニさんのペン画の挿し絵をいれたものになる予定です。

【愚者の懺悔】ペン画 ミズタニカエコ
で、その様子(経費や手間などのことも)などをみつつ、次が作れるようなら、我らが瀬戸内作文連盟・出海博史さんの木版画をいれた小山清をと思っているのです。
わたしが小山清をはじめて読んだのは、ほんの一年とちょっと前のことなのですが、読みながらすぐに思い浮かべたのが出海さん。さっそく「読んだことありますか?」と連絡をしたら、しばらくして「名前も知らなかったのですが、高松の図書館にありました。惜しむように読んでいます」との返事。ふたりとも、もうすっかり古くからの読者のような気分で、顔を合わせれば小山清の話になります。

【瀬戸内文庫 蔵書票】木版画 出海博史(いづみひろし)
帰り際、鈴木先生から、蟲文庫の展示スペースをつかった、福永武彦に関する面白そうな企画をご提案いただく。
ぜひっ!やりたいです。とお返事する。
春休みとGWとの隙間のヒマな時期なので、ここぞとばかりにうろちょろしております。
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(お知らせ)
ゴールデンウィーク中は休まず営業いたします。

